コールドゲーム
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
コールドゲームの総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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いじめ側からの視点の小説は苦手ですね。 | ||||
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小中学生の読書感想文の課題図書ぐらいなら良いと思う。 | ||||
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結局何が主題ですか? | ||||
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中二の時にイジメてた子が4年後パワーアップしてリベンジしに帰って来た。 次々にやられていくクラスメートたち。 親や警察に言ったらイジメてた事が分かってしまうので団結して闘おう。的なストーリー 死者も出て被害が拡大していくがヤベーヤベー言いながら、登場人物達は明るく振る舞う姿が何かリアル 個々でイジメについて後悔や反省もしてるのだろうが、仲間が集まれば雰囲気を良くしようとするのが自然か なので暗い雰囲気は少な目で、冒険活劇風に物語は進む リベンジ側は容赦なく、ちょっと爽快 本当はそうでなかったと言うオチだとしても 途中は怪力モンスターに追われるホラー小説として読んでいた | ||||
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古本なのにたいへん綺麗な本でした。 また迅速に対応していただきほんとうにありがとうございます。 良い買い物ができたと喜んでおります。 | ||||
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高校3年生の夏 中学時代の元同級生が大なり小なり程度の差があれ 被害を受ける出来事が次々と起きる。 それは中学時代、クラスでイジメられていたトロ吉の クラスメイトへの復讐なのではないかと 主人公たちが思い始め物語が進んでいく。 大怪我するもの、そして死者まで出た。 次は誰がやられるのか、、、。 トロ吉はどこにいるのか。 会って話すことができるのか。 会う前に自分が襲われてしまうのか。 イジメるもの。 見て見ぬ振りするもの。 自分はやっていないといい子ぶるもの。 担任の先生の態度。 「やめろよ」 その一言が4年前に言えていたら、、、。 トロ吉の復讐劇に終わりは来るのか。 絶対許さないだろう。 考えさせられる本だった。 | ||||
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壮絶ないじめをしていた奴と傍観していた奴が主人公でいじめられてた奴が悪役。どういう展開になるのかと期待してたら、見事に裏切られた。 いじめていた奴らがいくら青春ごっこ、友情ごっこをやったって(よくある、やんちゃしてるけど根はいいやつで、優しいところもあるってやつ)しらけるばかりでまったく感情移入できないし、いじめられてた奴の復讐も都合いい展開で、ラストでいろんなことがわかってから前半の展開を読み返すと、どう考えてもそんなこと不可能だろうって思えてきて、もうラストまで読み進めるのが苦痛で苦痛で。 久しぶりに金返せーって言いたくなった本でした。 | ||||
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登場人物の奴らがいじめの加害者にも関わらず自己保身ばかり考えている。 主人公を最後まで応援する気持ちにはなれなかった。 『コイツ、暇だからって どこまでやるつもりだよ…』と感じた。 あきれるような奇行をしばしば行う主人公。色んなことに首を突っ込み過ぎ。 いじめには直接荷担はしていないが、毎度自己満足感がとても強い主人公。 本当に応援は最後まで出来なかった。 廣吉がただただ可哀想だった。いじめやいじりをされやすい性質や話し方があるとしても、『いじめをする人間はクズで最低である』と事実に代わりはない。 廣吉には同情しかなかった。 救いようがない話で胸糞悪かった。 登場人物の亮太がクズ過ぎる。 カッコつけで調子のり、女とヤルことはやる、仕事もろくにやらない、暴力的で馬鹿で屑なパッパラパーの癖に最後の最後まで登場してくるので、不快だった。 読書途中から、『こいつ、はよ逝けや!』とイライラした。 しかも、最後の最後まで人間性がクズだったので、もう救いようがない。 他の方もレビューで記入しているが、怪物は主人公達だと感じる。何故か自己満足しているが、大概ヤバい連中だと思う。 亮太は諸悪の根元。まさにクズ。 リアルの現実でもいじめをした奴なんてこれくらいにしか思ってないと思う。 その点は大変リアリティがある。 あと、最後の方はいくらなんでも無理がある。『いやいや、それはないやろうよ。』と感じた。 現在いじめをされている人は読まない方がいいです。 いじめをする側の身勝手な言い分をひたすらに読むことになるので。 読了後はモヤモヤしました。 | ||||
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