僕たちの戦争



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初公開日(参考)2004年08月
分類

長編小説

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僕たちの戦争 (双葉文庫)

2006年08月01日 僕たちの戦争 (双葉文庫)

“根拠なしポジティブ”の現代のフリーターと、昭和19年の「海の若鷲」にあこがれる軍国青年が時空を超えて入れかわった!それぞれの境遇に順応しつつも、ふたりはなんとか元の時代に戻ろうとするが…。おもしろくてやがて切ない、愛と青春の戦争小説。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

僕たちの戦争の総合評価:7.94/10点レビュー 51件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

やっぱり登場人物に味がある

荻原浩の作品の登場人物には味がありますね
戦死しようとしていた青年と、死んだも同然のフリーターの意識の変化・・・

ユーモラスで且つ何か感ずるところがあったかな

永ちゃん
7WM38AKU
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.50:
(5pt)

ストーリーの展開

話しの細々した描写がイキイキしていた
僕たちが軍隊でいじめられる様子が大変にリアルです
僕たちの戦争Amazon書評・レビュー:僕たちの戦争より
4575235016
No.49:
(2pt)

現代と戦時中の若者

タイトル期待して購入。つまらなく途中で読むのをやめました
僕たちの戦争Amazon書評・レビュー:僕たちの戦争より
4575235016
No.48:
(5pt)

ありがとう

ありがとう
僕たちの戦争Amazon書評・レビュー:僕たちの戦争より
4575235016
No.47:
(4pt)

今も昔も変わらないこと

戦時下にタイムスリップした主人公が最後にとった行動は、自分の愛する人の命を過去からその先へつなげるためのものだった。
強制されたわけでも洗脳されたからでもなく。
同じように戦争当時、大切な誰かを守りたいという純粋な気持ちで戦地に赴き、亡くなった方がたくさんいたのだろうと考えると、やるせない。
僕たちの戦争Amazon書評・レビュー:僕たちの戦争より
4575235016
No.46:
(5pt)

「戦争は他人事では無い」という追体験ができた。

戦争とは全く無関係なちゃらんぽらんの若者と、戦争まっただ中の昔の若者が、タイムスリップで入れ替わる。

現代の若者が体験する戦争と、軍国主義で育ってきた若者が体験する現代。そのお互いの感じ方・考え方が交互に現され物語に引き込まれた。

最後に二人の奇妙な縁が判明し、ストーリーに深みが加わったし、ちょっと切ないエンディングが余韻を残す。
僕たちの戦争Amazon書評・レビュー:僕たちの戦争より
4575235016



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