オロロ畑でつかまえて



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

5.00pt (10max) / 1件

6.78pt (10max) / 9件

Amazon平均点

3.71pt ( 5max) / 56件

楽天平均点

3.65pt ( 5max) / 189件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
3pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

65.00pt

0.00pt

44.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1997年12月
分類

長編小説

閲覧回数4,096回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数20

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)

2001年10月01日 オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)

人口わずか三百人。主な産物はカンピョウ、ヘラチョンペ、オロロ豆。超過疎化にあえぐ日本の秘境・大牛郡牛穴村が、村の起死回生を賭けて立ち上がった!ところが手を組んだ相手は倒産寸前のプロダクション、ユニバーサル広告社。この最弱タッグによる、やぶれかぶれの村おこし大作戦『牛穴村 新発売キャンペーン』が、今始まる―。第十回小説すばる新人賞受賞、ユーモア小説の傑作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

オロロ畑でつかまえての総合評価:7.39/10点レビュー 57件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

オロロ畑でつかまえての感想

なにも考えずに読める。
物語はサクサク進んでいき、ところどころ会話も面白い。
これ!という決め手がないので5点ということで。

マビノギオン
ETOPY8N1
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.56:
(1pt)

機動警察パトレイバーTV版40話

基本的に同じ内容でした。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732
No.55:
(5pt)

古本にしては綺麗な本

古本にしてはたいへん綺麗な本でした。また迅速に対応していただきほんとうにありがとうございました。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732
No.54:
(4pt)

面白いです

笑えるし、スピーディーだし、キャラも個性的で面白かったです。ただ、町おこし自体はそんなに掘り下げられなかった印象でした。面白いんですが。でも、ラストで描かれるブームが去ったあとも、みんなそれなりに牛穴村でがんばって生きていくんだろうなという温かい読後感ではありました。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732
No.53:
(4pt)

なるほど!オロロ畑でつかまえて!(笑)うまい!

人口300人の過疎の村の町おこし騒動物語。およそ想定のとおり、面白おかしく田舎者の青年会メンバーを中心に、倒産間近の東京の広告社のメンバーとともに、村おこしをしていく物語です。お決まりの騒動終焉に向かって、失敗と窮地に立たされる場面があり、大変心が痛むシーンがありますが、やんわり短く、そして起死回生の場面に転換していくので、重くなくユーモアたっぷりに物語が進み、やがてラストへ行きます。そして、うまい落ちというか、題名のごとく終わって、心が和みます。(笑)重くなく、ゆるいユーモアのある既定路線のストーリで、よかったです。物足りないという方もいるかもしれませんが、個人的満足度は100点満点中80点です。(^-^)>楽しい話です。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732
No.52:
(5pt)

とにかく読んで。

題名からも分かるように、ユーモア小説である。
名称がいちいち可笑しい。舞台となる村は「牛穴村」、主な産物は「オロロ豆」と
「ヘラチョンペ」。そして文中に『牛穴村の言葉は独特の方言があり県の中でさえ
村外の人間には通じないため、原語のイメージを損なわない範囲で一般的な日本語に
近づけてある。特徴的な語彙には拙訳ながら訳文も添えておいた』。との「お断り」が
されている。
軽妙な文体、語り口の巧さはデビュー作とは思えない。既に荻原ワールドができている。
この人は笑わせる話を描かせたら本当にうまい。軽いだけでなく、奥行きのある文章。
しかもホロリとさせる。
ただもう読んでもらいたい本だ。
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)より
4087473732



その他、Amazon書評・レビューが 56件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク