十三階の母
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シリーズ第一作から読んでいる。黒江律子の凄まじいばかりの十三階への想いは危機迫るものがある。今回、母となり、我が子と引き離され、心がズタズタになりながらも、十三階への忠誠は変わらない。スパイ小説の真髄とも言えるこのシリーズ。終わってほしくない! | ||||
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前作より状況はまた変わり、母親となった黒江。そんな中でも遂行しなければならない作戦があり、、。夫とともに昇級し作戦を立てる側となっても、母親の顔と仕事での顔の使い分けが全然できず、結構な情緒不安定さです。仕事内容の難易度の差はあれ、とてもリアルですよね。なので読んでいて現実とリンクして少し辛くなることはありましたし、正直無茶苦茶だなぁ、、と思わなくもない展開もあったのですが、とにかく騙しあいのスリル感のあるこのシリーズが大好きなので、時間を忘れて一気読みでした。次作も楽しみにしています。 | ||||
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