妖の絆



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    初公開日(参考)2022年12月
    分類

    長編小説

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    妖の絆

    2022年12月13日 妖の絆

    頼むよ。俺を、鬼にしてくれよ 親を失い、貧しさに喘ぐ少年。 江戸の闇に生きる美しき謎の女。 偶然の出会いが、永遠の絆となる--。 最強のヒロイン×バイオレンス・アクション×純愛 誉田節炸裂の「妖シリーズ」エピソード・ゼロ 人の血を啜り、闇から闇へと生きる絶世の美女・紅鈴が、江戸の世で出会ったひとりの少年、欣治。吉原に母を奪われ、信じていた大人たちにも裏切られた。そんな絶望の中でなお、懸命に生きる欣治との出会いが、孤独な闇を生きてきた紅鈴に思いがけない感情を芽生えさせる。 「こんな腐った世の中に、こんなにも清い魂があるものか。この汚れなき魂を、あたしは守りたい」 欣治を“鬼”にする――。その、後戻りできない決断の先に待ち受ける運命とは⁉ 美しく、凶暴なまでに一途なダークヒロイン、ふたたび(「BOOK」データベースより)




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    妖の絆の総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Cランク


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    No.7:
    (5pt)

    面白かったです!

    時代物?と思って図書館で借りましたが、シリーズ物でした。
    でもエピソード0っぽくて、これが妖シリーズの最新のようですが、妖の華に続くような感じなので、華、掟、吉原と読んで行きます。
    紅鈴が魅力的、悪者?なのですが。
    妖の絆Amazon書評・レビュー:妖の絆より
    4163916342
    No.6:
    (3pt)

    ちょっとストーリーが粗いかなぁ・・・

    第二作の「…掟」から読み始めたんですが、比較するとそちらのほうがわたし的には楽しめました。
    まぁ、概ね先に読んだものを評価するというのが自然ということかもしれません。
    時代小説が苦手ということでもないのですが、やはりある程度文明の利器を利用した現代モノのほうがなにかと幅を広げやすいのかなとも思いますし、受け入れやすいように思います。

    「…掟」ではほとんど闇神の弱点というのが描かれていなくて、ほぼ無敵の存在だったのですが、本作ではその部分がちゃんと描かれています。
    完璧な(ダーク?)ヒーローだとヒヤヒヤ・ドキドキ感もないですしね。
    妖の絆Amazon書評・レビュー:妖の絆より
    4163916342
    No.5:
    (5pt)

    引き続きのシリーズ化に期待!

    設定がいいので、今後様々な時代背景で物語が描けるので、長いシリーズにしてもらいたい。読むら最初からお勧めかと。
    妖の絆Amazon書評・レビュー:妖の絆より
    4163916342
    No.4:
    (4pt)

    闇神の紅鈴と、百地一族という忍び集団の戦いが思ったよりも盛り上がらなかったのが残念だった

    妖の華、妖の掟に次ぐ、妖シリーズの第三弾。

    新作が出るたびに、時代は遡っていく仕組みになっていて、今回の舞台は江戸時代。

    まだ幼い欣治と、紅鈴がどうやって出会い、欣治がいかにして闇神になるのかが描かれていた。

    一本気な紅鈴に対して、筋を通し続ける何でも屋の吉平の誠実さや、欣治の生真面目さが好きだった。

    一方で、弥助みたいなどうしようもないクズや、縁や恩を忘れ自分のことしか考えない者もいて、その対比がうまく描かれていた。

    ただ、闇神の紅鈴と、百地一族という忍び集団の戦いが思ったよりも盛り上がらなかったのが残念だった。

    シリーズ完結の第四弾として、「妖の群れ」の構想があるとのことなので、楽しみに待ちたい。
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    4163916342
    No.3:
    (5pt)

    生きると事とは。

    弱き者が生きるために禁断の力を欲する、与える方にも又、葛藤する。美しくも激しい物語。シリーズで読むべし。
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