妖の絆
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時代物?と思って図書館で借りましたが、シリーズ物でした。 でもエピソード0っぽくて、これが妖シリーズの最新のようですが、妖の華に続くような感じなので、華、掟、吉原と読んで行きます。 紅鈴が魅力的、悪者?なのですが。 | ||||
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第二作の「…掟」から読み始めたんですが、比較するとそちらのほうがわたし的には楽しめました。 まぁ、概ね先に読んだものを評価するというのが自然ということかもしれません。 時代小説が苦手ということでもないのですが、やはりある程度文明の利器を利用した現代モノのほうがなにかと幅を広げやすいのかなとも思いますし、受け入れやすいように思います。 「…掟」ではほとんど闇神の弱点というのが描かれていなくて、ほぼ無敵の存在だったのですが、本作ではその部分がちゃんと描かれています。 完璧な(ダーク?)ヒーローだとヒヤヒヤ・ドキドキ感もないですしね。 | ||||
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設定がいいので、今後様々な時代背景で物語が描けるので、長いシリーズにしてもらいたい。読むら最初からお勧めかと。 | ||||
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妖の華、妖の掟に次ぐ、妖シリーズの第三弾。 新作が出るたびに、時代は遡っていく仕組みになっていて、今回の舞台は江戸時代。 まだ幼い欣治と、紅鈴がどうやって出会い、欣治がいかにして闇神になるのかが描かれていた。 一本気な紅鈴に対して、筋を通し続ける何でも屋の吉平の誠実さや、欣治の生真面目さが好きだった。 一方で、弥助みたいなどうしようもないクズや、縁や恩を忘れ自分のことしか考えない者もいて、その対比がうまく描かれていた。 ただ、闇神の紅鈴と、百地一族という忍び集団の戦いが思ったよりも盛り上がらなかったのが残念だった。 シリーズ完結の第四弾として、「妖の群れ」の構想があるとのことなので、楽しみに待ちたい。 | ||||
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弱き者が生きるために禁断の力を欲する、与える方にも又、葛藤する。美しくも激しい物語。シリーズで読むべし。 | ||||
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