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妖の絆



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【この小説が収録されている参考書籍】
妖の絆

妖の絆の評価: 4.43/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

面白かったです!

時代物?と思って図書館で借りましたが、シリーズ物でした。
でもエピソード0っぽくて、これが妖シリーズの最新のようですが、妖の華に続くような感じなので、華、掟、吉原と読んで行きます。
紅鈴が魅力的、悪者?なのですが。
妖の絆Amazon書評・レビュー:妖の絆より
4163916342
No.6:
(3pt)

ちょっとストーリーが粗いかなぁ・・・

第二作の「…掟」から読み始めたんですが、比較するとそちらのほうがわたし的には楽しめました。
まぁ、概ね先に読んだものを評価するというのが自然ということかもしれません。
時代小説が苦手ということでもないのですが、やはりある程度文明の利器を利用した現代モノのほうがなにかと幅を広げやすいのかなとも思いますし、受け入れやすいように思います。

「…掟」ではほとんど闇神の弱点というのが描かれていなくて、ほぼ無敵の存在だったのですが、本作ではその部分がちゃんと描かれています。
完璧な(ダーク?)ヒーローだとヒヤヒヤ・ドキドキ感もないですしね。
妖の絆Amazon書評・レビュー:妖の絆より
4163916342
No.5:
(5pt)

引き続きのシリーズ化に期待!

設定がいいので、今後様々な時代背景で物語が描けるので、長いシリーズにしてもらいたい。読むら最初からお勧めかと。
妖の絆Amazon書評・レビュー:妖の絆より
4163916342
No.4:
(4pt)

闇神の紅鈴と、百地一族という忍び集団の戦いが思ったよりも盛り上がらなかったのが残念だった

妖の華、妖の掟に次ぐ、妖シリーズの第三弾。

新作が出るたびに、時代は遡っていく仕組みになっていて、今回の舞台は江戸時代。

まだ幼い欣治と、紅鈴がどうやって出会い、欣治がいかにして闇神になるのかが描かれていた。

一本気な紅鈴に対して、筋を通し続ける何でも屋の吉平の誠実さや、欣治の生真面目さが好きだった。

一方で、弥助みたいなどうしようもないクズや、縁や恩を忘れ自分のことしか考えない者もいて、その対比がうまく描かれていた。

ただ、闇神の紅鈴と、百地一族という忍び集団の戦いが思ったよりも盛り上がらなかったのが残念だった。

シリーズ完結の第四弾として、「妖の群れ」の構想があるとのことなので、楽しみに待ちたい。
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4163916342
No.3:
(5pt)

生きると事とは。

弱き者が生きるために禁断の力を欲する、与える方にも又、葛藤する。美しくも激しい物語。シリーズで読むべし。
妖の絆Amazon書評・レビュー:妖の絆より
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No.2:
(5pt)

個人的には、満点です。

ダークヒロイン物で、時代物。
3部作全部を読む事をお勧めします。
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No.1:
(4pt)

シリーズ3作目だけど、この本から読んで楽しめます!

「妖」シリーズということを知らずに、本屋さんで手に取りました。

エピソード・ゼロなので、この本だけでもとても楽しめます。江戸時代にタイムスリップしたかのような、物語に出てくる憎しみや苦しみ、愛しさといった気持ちを目の前で感じ取れるかのような1冊でした。
妖の絆Amazon書評・レビュー:妖の絆より
4163916342

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