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ジウX
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ジウXの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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歌舞伎町seven の世界にひきこまれま | ||||
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生きながら子宮を摘出されて殺された死体を発端に、歌舞伎町セブンとNWOの戦いがメインだが、政治的な主張のための惨殺、ということにリアリティがない。おまけに、場面ごとに主役が入れ替わり、群像劇みたいで感情移入しにくい。結末も消化不良。中国に気をつけろという政治的主張をするために書いたようにしか思えない。だとしたら、小説でなくノンフィクションで書くべきか。 NWOに本当のボスがいるとなっているので、続編もあるのでしょうけど、このシリーズを読むのはこれで最後かな。 | ||||
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姫川玲子シリーズとは一線を画するハードコアな描写、社会の裏と表。異なる裏社会同士、それぞれの想い。表社会の正義をいく東刑事の葛藤。歌舞伎町セブンが改めて示す凄み。懐かしい名前。 本格的に姿を表し始めた闇、今後の展開に期待感が膨らみます。次回作が待ち遠しい。 | ||||
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ジウ1〜3は無国籍な歌舞伎町の特色とも合わさり,まるで暴力的なブレードランナーのよう。 面白かったです。 そして涙がこぼれるラストを経てジウは居なくなり… 何だか妙にリアルな、ありそうでなさそうで、やっぱり有りそう!というシリーズが続いていきます(ジウサーガ)。 今作はその最新作な訳ですが、敵の敵は味方?!という転がり方をするか、と見せて踏みとどまった感じでしょうか? 確かに一作毎に特定のイデオロギーが表面に押し出されているように読めますが、そして私も実際かなり気になり「誉田哲也 思想」なんてキーワードで検索してしまったりして 笑 でも、事はそんなに単純なのかな?と。 右ですよ右右〜と叫びながら指先は左を指してたりして、そんな事もあるのではないかしらん?とも考えました。 本当のところ、作者は読者自身の頭で考えて欲しいんじゃないでしょうか? 誰かの意見を鵜呑みにするのではなく、各シリーズ巻末に載っている参考文献なりを頑張って読んで、新聞も読んで、日本人以外の友人も作ったりして、そういう中から自分なりの考え方や立ち位置を見つけたまえ、と、その入り口になれば嬉しいな、という気持ちで書いてるのかなぁと私は解釈しました。 それで思い返せば、ミヤジが魅せられたジウだってそもそも不法滞在の中国人が置き去りにせざるを得なかった子供です。 事件を起こしてテレビに映り、遠いところに居るであろう両親に「自分はここにいるよ!」というアレは魂の叫びです。 だけど、雛の魂の叫びを聞いて親鳥を探してあげた日本人は居ましたか? 慰み者にした挙句に祭り上げた。 初動が違っていたら未来は全く違うものになるでしょう。 歴史というものは、そういうことの積み重ねではないか、としみじみ思いました。 | ||||
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ジウシリーズ続編最初から読み返しました。 セブンのメンバーの情が、じわじわと感じられる作品でした。 東さんの孤独が、切なく 小川が抜けたら(新宿署からの異動) 東にメンバーになってほしいと思えました。 ま、そんな単純じゃ無いと思うけど。 姫川シリーズと共に次作を、楽しみに待ってます。 | ||||
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このシリーズは全巻読んでますが、かなり久しぶりの新刊ですかね? 相変わらずこの作者の小説は読んでいて痛い(グロい)部分が多いですね!嫌いじゃないですが! 悪者との戦闘シーンをもう少し増やして欲しかったですね!まだ続きそうな予感はしますね! | ||||
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最初は身元不明の女性の遺体に対する傷害致死事件の捜査だったが、歌舞伎町セブンと、NWO(NewWrldOrder)というテログループも絡んできて、両者の全面戦争勃発かという展開に突入していく。 そこに、中国共産党の国防動員法、国家情報法というスパイ行為や、相互主義推進法案いわゆるソウスイ法案が絡んできて、大きなうねりが生まれてきた。 ただ、物語の視点がコロコロ変わり、全容が掴みにくい。ちょっとした人物も語り手になっていて、中盤までは読むのに時間がかかった。後半、物語は一気に加速していくが、歌舞伎町セブンとNWOのぶつかり合いが中途半端に感じられたのが残念。 内閣総理大臣、警視庁捜査一課、元防衛省統合幕僚監部も登場してきたので、続編も期待したい。 | ||||
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ジウを書いた時のエログロさが無くなり違う作者が書いたものかと疑うようななうようです。 特に最終版のクライマックスの内容はペラペラの薄っぺらさで怒りさえ覚えました。 もう誉田哲也終わった。 印税入って野心の牙が抜けたんだろう。 | ||||
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いつも面白く拝見してます。満足です。 | ||||
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まさかジウの続編が出るとは思わなかった。歌舞伎町セブンの面々も出てワクワク。 後半でのアクションは良かったが、それまでのエンジンのかかりが遅く感じた。 色々な情景があり、もしかして今までのジウで描きたかった闇組織の拡がりをここで描写している?と思った。「ジウX」ではなく、「ジウX・前編」なら納得の展開だった。 他の人も指摘しているようにイデオロギーの主張もみられた。エンタメにイデオロギーが出てくると硬直してしまう。表面に出ない形なら良かったのに。 あと、陣内さんの料理のくだりが欲しい。今までのシリーズでは美味しそうでレシピが出ないかと思ったくらい。 そんな訳で星三つ。続きは楽しみに待っています! | ||||
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なんとなく歌舞伎町シリーズをゴチャ混ぜにして、かつソフト路線にした感じ?。でも現代のリアルな国際情勢を彷彿とさせる内容だったので⭐️5つ。リアルな政治、国際情勢の裏に、こんな『駆け引き』とかあったりして?(笑)。今回はNWOが『憎めない組織』に思えてしまいました! | ||||
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ジウからずっと読み続け追い続けていますが、ノワールあたりからちょっといろいろ臭っては来ていたのだけれど、今回は。。。。 まあ、「嫌なら閉じて、もう買うな」ってレビューもあったので、そういう手もありますがなかなか簡単にはね。無国籍な感じが好きで歌舞伎町の闇と光を楽しんでいたんだけれど。 「ゲノム」のエジプト人とカリスマホストの人情も最近では特に秀逸だっただけに 今回の主義主張があまりにもくどいのには唖然としました。 好きだっただけに悲しい。 | ||||
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待望の続編! 流石の誉田先生。ジウIから全作読んでますが、やはり歌舞伎町セブン!たまらない!これから2周目に突入します。 | ||||
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これを読んでるあなた…という事は、まだ読んでない、という事ですね… いやぁ、羨ましい❗️これから読めるなんて❗️ …でも、より楽しく読み進めるには、「ジウ 1〜3」「ハング」「国境事変」「歌舞伎町セブン」「歌舞伎町ダムド」「硝子の太陽〜ノワール」「歌舞伎町ゲノム」「硝子の太陽〜ルージュ」あたりを先にお読みなる事をお勧めします | ||||
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もしかしたら、新しいセブンが始まる気がする。もしかしたらと期待。 | ||||
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誉田哲也がアンチだということはよくわかった | ||||
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元ネタは三流週刊誌?と思うような章はいただけないな | ||||
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以前から予約して楽しみに当日を迎えることができました。 発売日に届き、シリーズ10作目は満足のいく内容。 残念なのは梱包で、文芸書なのにAmazonの袋にポロッと入っていただけで郵便ポストに投げ込まれていたのです。背表紙のカドが若干押しつぶされていました。返品するほどではない?気になるヒトには許せないかも… せめて厚紙にラッピングしてから袋に入れてほしかったです。 | ||||
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面白かったです!スピード感のある展開にあっという間に読了。 しかし、この本には学校で教えてくれない大事な事柄がでてきます。是非たくさんの人に読んで、考えてほしいとおもいます。 | ||||
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まず、レビューに書かれていた『finx』では無く、『jiux』と書かれてます。終わりという意味では無いです。 誉田哲也っぽい書き方、セブンではあるがジウでもあるこの本は、かなり良かったです。また、セブンのメンバーの相手への想いが書かれていたり、ジロウの気持ちが今回よく書かれており、楽しめました。歌舞伎町ダムド的なエグイ部分もありますが、よく出来た作品です。後2作ぐらいは続編出そうな予感。 | ||||
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