ST 黒いモスクワ
- ST警視庁科学特捜班シリーズ (11)
- 初期シリーズ (3)
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全2件 1~2 1/1ページ
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事件解決までの展開も良いが、ロシアならではの伝説にも触れられており、そちらの方に興味を惹かれつづ読み進めました。 ロシアに関する描写はリアルに感じることが出来ました。ロシアの伝説、政治情勢等をしっかり調べ、また作者自信の経験が、それをなし得ているのでしょうね。 | ||||
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ST(警視庁科学特捜班)シリーズ三作目です。完全にシリーズファン向けではありますが、十分面白く読む事が出来ました。なぜロシア?しかも全員集合どうして出来るの?と考えてはいけません。それぞれのメンバーが持ち味を発揮して事件が解決出来ました、それで良いと思います。真面目な話、オススメですよ。 | ||||
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今野作品というと、個人的には本格的刑事小説、警察小説の印象が強かった。 そういった作風が好きでこのシリーズも読み始めたが、こちらはエンタメ要素満載。 ターゲット層は明らかに高校生くらいまでの低年齢層で、漫画の原作としたいような雰囲気の作風。 このシリーズ、浦沢直樹の「パイナップルアーミー」や「マスターキートン」を読みふけった自分の学生時代をおもいださせてくれる。 ここまでの3作については、展開もわかりやすく本格ミステリーとは程遠いがキャラクターの個性で先を読ませる力にあふれていると思った。 シリーズの残りも楽しく読み進めたい。 | ||||
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著者得意のロシアに舞台を変えて、STメンバーが顔を揃えて現地で起こった変死事件をロシア FSBに協力して捜査する。STらしい化学的な分析で二つの変死事件の背景を解明する展開は、本格的な推理小説であり、著者の真骨頂と言える。シリーズ続作でも同様な化学的分析によるSTの活躍に期待したい。 | ||||
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今野作品のSTシリーズ初期面白い | ||||
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犯人はわりと直ぐに解ってしまうが、なんだかスイスイと読んでしまう魅力がある。 怪僧も、チベットの理想郷もよく知られている題材だけど、上手に使って、読み手の興味を引いている。と思う。 次も読んでみたい。 お勧めもしておく。 | ||||
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この作家、なぜかシリーズを次々と読んでしまう。 人の気持ちの裏をぐちゃぐちゃ読みすぎてうるさいと思うことしばしば。 わりとわかりやすく謎が解けるそういうところも魅力なのか、好きかといわれるとよくわからないけど、離れられないというか、なんとなく次が読みたくなってしまう。 隠蔽捜査シリーズから読んでいて、読んでいないシリーズもまだあるから、お付き合いは続きそう。 | ||||
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