ST 黒いモスクワ



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初公開日(参考)2000年11月
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長編小説

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ST警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社文庫)

2004年01月16日 ST警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社文庫)

ロシアの捜査当局と情報交換のために急遽出張せよ―。モスクワに到着した警視庁科学特捜班、通称STの百合根と赤城を待ち構えていたのは、ロシア正教会で起きたマフィア怪死事件だった。さらに、日本人フリーライターも変死して…。STシリーズ第3弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

ST 黒いモスクワの総合評価:7.91/10点レビュー 23件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

ST 黒いモスクワの感想

事件解決までの展開も良いが、ロシアならではの伝説にも触れられており、そちらの方に興味を惹かれつづ読み進めました。 ロシアに関する描写はリアルに感じることが出来ました。ロシアの伝説、政治情勢等をしっかり調べ、また作者自信の経験が、それをなし得ているのでしょうね。

松千代
5ZZMYCZT
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ST 黒いモスクワの感想

ST(警視庁科学特捜班)シリーズ三作目です。完全にシリーズファン向けではありますが、十分面白く読む事が出来ました。なぜロシア?しかも全員集合どうして出来るの?と考えてはいけません。それぞれのメンバーが持ち味を発揮して事件が解決出来ました、それで良いと思います。真面目な話、オススメですよ。

なおひろ
R1UV05YV
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.21:
(5pt)

エンタメ系今野作品も面白い!

今野作品というと、個人的には本格的刑事小説、警察小説の印象が強かった。
そういった作風が好きでこのシリーズも読み始めたが、こちらはエンタメ要素満載。

ターゲット層は明らかに高校生くらいまでの低年齢層で、漫画の原作としたいような雰囲気の作風。
このシリーズ、浦沢直樹の「パイナップルアーミー」や「マスターキートン」を読みふけった自分の学生時代をおもいださせてくれる。

ここまでの3作については、展開もわかりやすく本格ミステリーとは程遠いがキャラクターの個性で先を読ませる力にあふれていると思った。

シリーズの残りも楽しく読み進めたい。
ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社ノベルス)より
4061821628
No.20:
(4pt)

面白かったです。

著者得意のロシアに舞台を変えて、STメンバーが顔を揃えて現地で起こった変死事件をロシア
FSBに協力して捜査する。STらしい化学的な分析で二つの変死事件の背景を解明する展開は、本格的な推理小説であり、著者の真骨頂と言える。シリーズ続作でも同様な化学的分析によるSTの活躍に期待したい。
ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社ノベルス)より
4061821628
No.19:
(4pt)

STシリーズ

今野作品のSTシリーズ初期面白い
ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社ノベルス)より
4061821628
No.18:
(4pt)

今回もわりと・・・

犯人はわりと直ぐに解ってしまうが、なんだかスイスイと読んでしまう魅力がある。

怪僧も、チベットの理想郷もよく知られている題材だけど、上手に使って、読み手の興味を引いている。と思う。

次も読んでみたい。
お勧めもしておく。
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4061821628
No.17:
(4pt)

何が面白いのかわからないけど・・・

この作家、なぜかシリーズを次々と読んでしまう。
人の気持ちの裏をぐちゃぐちゃ読みすぎてうるさいと思うことしばしば。
わりとわかりやすく謎が解けるそういうところも魅力なのか、好きかといわれるとよくわからないけど、離れられないというか、なんとなく次が読みたくなってしまう。
隠蔽捜査シリーズから読んでいて、読んでいないシリーズもまだあるから、お付き合いは続きそう。
ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社ノベルス)より
4061821628



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