ST 警視庁科学特捜班
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まあまあ、かな。 | ||||
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異なる能力を持つ5人の科学特捜班が活躍する警察小説と言う事ですが、雰囲気はかなり劇画的です。作者も確信犯で、メンバーの容貌は美男美女ばかり、超能力的な力と逆に弱点も持っています。しかも名前にそれぞれ赤とか青とかの色が付いていたり、ゴレンジャーとかサイボーグ009を思い出させます。まだ1作目のためか、全員のキャラ付けとか見せ場が物足りない感じもしましたが、シリーズの他の作品も読んでみたくなりました。文章も読み易く、エンターテイメントに徹していて気持ちが良いですね。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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かっこよく犯人捕まってスッキリ後味良い小説だった。出てくる登場人物が個性あっていいと思う。 | ||||
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様々な特殊技能を持つ変わり者が一つの課に集められ操作を進める。今野敏にしてはコミカルな内容で読みやすい。 | ||||
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美男美女、音、武術、優秀な頭脳を持つ人々、書き分けるの凄い。ナレーションも惹き込まれます。 | ||||
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STシリーズはどれも面白い。この5人とキャップと菊川の組み合わせも絶妙。他では隠蔽捜査がいいね。警視正が水戸黄門の印籠みたいで楽しい。あと特殊防諜班かな。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズを読み進めていて、少し指向を変えようと思い、STシリーズに手を出してみた。Kindle Unlimitedに1カ月だけ申し込んでしまったのも大きいが、、、。 STシリーズは、科学捜査をする専業チームという建て付けで、個性豊かな5人を擁している。その5人をまとめるのが百合根警部。国家公務員総合職採用のエリートだが、警察官としては駆け出しの若輩。今野敏作品らしい人物設定だ。 そんな百合根警部の視点でストーリーが展開していく。STの5人が味のある仕事をする姿はもちろん読み応えがあるが、後半に描かれている格闘シーンは、今野敏が警察組織内の人間ドラマを描くがけでなく、ハードボイルドも丁寧かつダイナミックに表現できる多彩な作家だということに改めて気付かされた。次作も直ぐに読み始めようと思う。 本作は間違いなく名著だと思います。 | ||||
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