ST 警視庁科学特捜班



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初公開日(参考)1998年02月
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長編小説

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ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)

2014年05月15日 ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)

多様化する現代犯罪に対応するため、新設された警視庁科学特捜班、略称ST。繰り返される猟奇事件、捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定したが、ST青山は一人、異を唱える。プロファイリングで浮かび上がった犯人像の矛盾、追い詰められた犯罪者の取った行動とは。最強チーム警察小説シリーズ第1作、新カバー版。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

ST 警視庁科学特捜班の総合評価:7.93/10点レビュー 58件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

ST 警視庁科学特捜班の感想

まあまあ、かな。
もう少し、科学的な描写を交えて、思いもしない展開のストーリーになるかと期待しましたが、余りひねりが無かったかなあ。
シリーズ物は、2作目から面白くなる場合もあるので、取り敢えず次の作品も読んでみようかと思います。

松千代
5ZZMYCZT
No.1:
(6pt)

ST 警視庁科学特捜班の感想

異なる能力を持つ5人の科学特捜班が活躍する警察小説と言う事ですが、雰囲気はかなり劇画的です。作者も確信犯で、メンバーの容貌は美男美女ばかり、超能力的な力と逆に弱点も持っています。しかも名前にそれぞれ赤とか青とかの色が付いていたり、ゴレンジャーとかサイボーグ009を思い出させます。まだ1作目のためか、全員のキャラ付けとか見せ場が物足りない感じもしましたが、シリーズの他の作品も読んでみたくなりました。文章も読み易く、エンターテイメントに徹していて気持ちが良いですね。

なおひろ
R1UV05YV
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.56:
(5pt)

スッキリした

かっこよく犯人捕まってスッキリ後味良い小説だった。出てくる登場人物が個性あっていいと思う。
ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)より
4062778645
No.55:
(4pt)

キャラがコミカルで楽しい

様々な特殊技能を持つ変わり者が一つの課に集められ操作を進める。今野敏にしてはコミカルな内容で読みやすい。
ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)より
4062778645
No.54:
(5pt)

登場人物達が魅力的

美男美女、音、武術、優秀な頭脳を持つ人々、書き分けるの凄い。ナレーションも惹き込まれます。
ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)より
4062778645
No.53:
(5pt)

STシリーズは面白い

STシリーズはどれも面白い。この5人とキャップと菊川の組み合わせも絶妙。他では隠蔽捜査がいいね。警視正が水戸黄門の印籠みたいで楽しい。あと特殊防諜班かな。
ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)より
4062778645
No.52:
(5pt)

今野敏の筆力はハードボイルドも描ける

隠蔽捜査シリーズを読み進めていて、少し指向を変えようと思い、STシリーズに手を出してみた。Kindle Unlimitedに1カ月だけ申し込んでしまったのも大きいが、、、。
STシリーズは、科学捜査をする専業チームという建て付けで、個性豊かな5人を擁している。その5人をまとめるのが百合根警部。国家公務員総合職採用のエリートだが、警察官としては駆け出しの若輩。今野敏作品らしい人物設定だ。
そんな百合根警部の視点でストーリーが展開していく。STの5人が味のある仕事をする姿はもちろん読み応えがあるが、後半に描かれている格闘シーンは、今野敏が警察組織内の人間ドラマを描くがけでなく、ハードボイルドも丁寧かつダイナミックに表現できる多彩な作家だということに改めて気付かされた。次作も直ぐに読み始めようと思う。
本作は間違いなく名著だと思います。
ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)より
4062778645



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