ST 赤の調査ファイル
- ST警視庁科学特捜班シリーズ (11)
- 色シリーズ (5)
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インフルエンザにセフカペン処方してなんになるのか…今どきジクロフェナクも出さんだろう。ってことは置いといて、まぁ面白いかな。 | ||||
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大学病院と言う巨大組織を支配する権力に対して個性溢れるSTメンバーが挑戦する。最後まで背景が明らかにならない構成での物語展開で、社会的な問題提起と同時に推理小説としての面白さが加えられている。STメンバー個々の人間像や背景を描く展開は今後のシリーズ続編に期待を持たせる。 | ||||
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読み始めは毎日数ページずつ淡々と読み進んでいくけど、あるところから急にのめり込んでしまい、読むページも増えていく。たぶん百合根警部の性格が身近に感じる反面、STメンバーの癖が強すぎヒーローのように思えるからかも‥不思議だ。 | ||||
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手の届かない葡萄は酸っぱいと、そんな理想と現実の折り合いのつけ方はクソ喰らえだ。読んで感じて欲しい作品だ。 | ||||
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医者や検事や裁判官、弁護士やキャリア組、といった、競争社会を勝ち抜き、社会的な高位の立場を持っている者達が、他人を見下す自分本位な傾向が多いのは、経験から理解できる。(自分は大学病院の医者が大嫌いだ) 勿論、全ての人達がそうではない事も承知。 読んでいて、その時の気持ちを思い出してしまったよ。 個人的には、医者よりも、パイロットの方があらゆる面で能力が高いと思うがな。(勉強だけではパイロットにはなれない)上には上がいるんだよ、と、言いたい医者達のなんと多い事か。 その点、赤城君達は、偉そうに見えても他人を見下しはしないんだよな。 現実を理想に近づける努力を諦めていない人達で、しかも独善的ではないのが読んでいて気持ちが良い。 ただ・・・百合さんが一番不思議な人物かもしれない。 今回も面白かった。 次も読みたいね。 | ||||
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