継続捜査ゼミ



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初公開日(参考)2016年10月
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長編小説

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継続捜査ゼミ (講談社文庫)

2018年10月16日 継続捜査ゼミ (講談社文庫)

元刑事、警察学校校長を最後に退官した小早川の再就職先は三宿女子大学。「刑事政策演習ゼミ」、別名「継続捜査ゼミ」を担当し、5人の女子大生と挑む課題は、公訴時効廃止後の未解決の殺人等重要事案。逃走経路すらわからない15年前の老夫婦殺人事件だった。警察小説の名手が贈る、新たなる捜査が始まる!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt

継続捜査ゼミの総合評価:6.77/10点レビュー 31件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

お子様向き

いやはや、ガッカリである。
一言で言うと、「女子大生の探偵ごっこ」
小学校の高学年か中学校の1・2年生向きの児童書ですね。
まあ、たまたま図書館で手にした一冊を、正月の時間つぶしにと思って借りたのですが、この本は手抜きです。
当方、読み始めた小説は、どんなに退屈でも最後まで読むことをモットーとしているので、読了しましたが、最後の最後まで児童書レベルでした。
女子大生のチームを小学生に置き換えて書き直しても、全く違和感が感じられないほどの幼稚な推理と結果です。
これが、税抜き1,600円か⁉
これが、なんと未解決事件だと?
とにかく酷い一冊でした。


マッチマッチ
L6YVSIUN
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.30:
(1pt)

小学生向け推理クイズ本か?

未解決事件の驚きの展開を読みたいのなら本書よりWikipediaをお勧めする。

小説的ではない。
魅力的ではない登場人物たちの、さほど知的レベルの高くない大学での日常。
取り扱われている「事件」は、登場人物にとって全く事件性がない。ゼミの教材でしかない。大学内で起こるごく日常的な事件2つと、15年前に起きた殺人事件1つをゼミ活動を通じて解決するが、誰の人生も大きく変化することはない。序盤の日常的な2つの事件が最後に効いてくるというようなこともない。序盤は時間の無駄と言える。

他のレビューにも指摘があるように、登場人物は多いが書き分けされておらず、ほとんどの人物がストーリーに必要ない。ゼミ生の発言を全て一人の人物に集約しても十分通用する。警察関係者を途中から増やす必要もない。
会話が続くシーンでは誰が何を語っているのかがわからない。そのことに作者も自覚的であるためか、ある登場人物は「〇〇なんですかあ。驚きですう」などと言った調子で書かれている。叙述トリックでも潜んでいるのかと期待したが、この特徴的な語りをする人物も特に重要人物ではない。
継続捜査ゼミAmazon書評・レビュー:継続捜査ゼミより
4062202395
No.29:
(5pt)

軽快

展開が軽快で、読んでいて気持ちがいいです。次回作も読みます。
継続捜査ゼミAmazon書評・レビュー:継続捜査ゼミより
4062202395
No.28:
(5pt)

次回作も期待

面白いです。新しい攻め口ですね。次回作期待しています。この作者の設定する良い❗
継続捜査ゼミAmazon書評・レビュー:継続捜査ゼミより
4062202395
No.27:
(5pt)

竹芝教授のファン

竹芝教授の本に埋もれたゼミ室を訪れたい❗教授の講義を聴きたくなりました。
継続捜査ゼミAmazon書評・レビュー:継続捜査ゼミより
4062202395
No.26:
(1pt)

おすすめしません

主人公はキャラがある程度立っているが、5人の女子大生の書き分けが上手くできておらず、誰が誰やらわからないままに終わる。
途中に挟まれる大学の同僚教授との会話も冗長で、本編とは関係がなく蛇足だ。
タダでも読む価値がないと断言できる駄作オブ駄作。時間を無駄にしたい方は是非どうぞ。
継続捜査ゼミAmazon書評・レビュー:継続捜査ゼミより
4062202395



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