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継続捜査ゼミ
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継続捜査ゼミの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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未解決事件の驚きの展開を読みたいのなら本書よりWikipediaをお勧めする。 小説的ではない。 魅力的ではない登場人物たちの、さほど知的レベルの高くない大学での日常。 取り扱われている「事件」は、登場人物にとって全く事件性がない。ゼミの教材でしかない。大学内で起こるごく日常的な事件2つと、15年前に起きた殺人事件1つをゼミ活動を通じて解決するが、誰の人生も大きく変化することはない。序盤の日常的な2つの事件が最後に効いてくるというようなこともない。序盤は時間の無駄と言える。 他のレビューにも指摘があるように、登場人物は多いが書き分けされておらず、ほとんどの人物がストーリーに必要ない。ゼミ生の発言を全て一人の人物に集約しても十分通用する。警察関係者を途中から増やす必要もない。 会話が続くシーンでは誰が何を語っているのかがわからない。そのことに作者も自覚的であるためか、ある登場人物は「〇〇なんですかあ。驚きですう」などと言った調子で書かれている。叙述トリックでも潜んでいるのかと期待したが、この特徴的な語りをする人物も特に重要人物ではない。 | ||||
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展開が軽快で、読んでいて気持ちがいいです。次回作も読みます。 | ||||
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面白いです。新しい攻め口ですね。次回作期待しています。この作者の設定する良い❗ | ||||
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竹芝教授の本に埋もれたゼミ室を訪れたい❗教授の講義を聴きたくなりました。 | ||||
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主人公はキャラがある程度立っているが、5人の女子大生の書き分けが上手くできておらず、誰が誰やらわからないままに終わる。 途中に挟まれる大学の同僚教授との会話も冗長で、本編とは関係がなく蛇足だ。 タダでも読む価値がないと断言できる駄作オブ駄作。時間を無駄にしたい方は是非どうぞ。 | ||||
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まず、主人公は現役時代に伝説の警察官として尊敬される刑事で、警視庁本庁の特命捜査係というお蔵入りのコールドケースを解決する部署から警察学校の校長として転任する。 その後幼馴染の女子大の学長からの願いを聞き入れ、女子大の新任准教授という立場から第二の人生を歩む事を決心すると言うところから物語はスタートする。 年配教授であるが礼儀正しく誠実で平等を愛する性格は自分の受け持つゼミ生からも慕われている。 ゼミは継続捜査ゼミと呼ばれコールドケースや控訴審裁判事件、学内で起きた身近な事件の捜査を扱う。 小早川教授はゼミの操作内容にリアリティーを持たそうと現役の後輩刑事から差し障りのない事件の情報を得てゼミを進めていく。 5人のゼミ生はそれぞれ得意な分野があり時には伝説の警察官であった小早川の予想を上回る切り口で事件を解決していく。 事件の壁にぶつかった時には女子大近くにあるメキシカンレストランで教授とゼミ生、時には情報を提供した刑事が加わり楽しく飲食しながら事件の真相に迫っていくのだ。 登場人物にはそれぞれ個性豊かで容姿にいたるまで細く表現されている。 特に小早川教授の性格や誠実実直な面に文章を読んでいて惚れた。 自分が大学時代だった時に彼のような教授がいたらいろいろ教えを請いにいきたかった。 第二部まで発行されているが是非今後もシリーズを続けて頂きたいと願っている。 | ||||
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全く詰まらない内容だった。 | ||||
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警視庁警察学校校長を最後に退官した小早川は知人の紹介で三宿女子大の教授へ。そこで請け負ったゼミは、過去未解決の事件を題材にする継続捜査ゼミ!5名のゼミ生と共に様々な事件を解決していく❗ このシリーズもおもろい( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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面白い。 ドラマ化されて欲しい。 一気読みしました。 楽しかった。 | ||||
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今野敏氏の新しいシリーズ。軽めのシリーズなので気負わず読めます。次、文庫になったら買うつもり。 | ||||
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設定やストーリー展開も奇抜で、楽しめた。 | ||||
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継続捜査ゼミ、これも今野敏さんのシリーズになりますね。 昔、胡桃沢耕史さんの『海老茶娘探偵]という明治時代を舞台にした探偵物語がありました。 ちょっとこの本に似ています。 | ||||
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あっ、という展開が無い。先が読めてしまう感じ。 | ||||
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今野敏さんの隠蔽捜査シリーズが好きになりその流れが好きな方には少しパワー不足かも知れませんが、謎解きが好きな方には面白いのでは 女子大生のキャラクターもしっかりしていて次も読みたいシリーズとなりました。 | ||||
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実力と人徳で次第に周囲から信頼を集めていく主人公。従来と趣を異にする新たな シリーズがスタートしました。これ凄く面白いです。最後まで一気に読んでしまい ました。 | ||||
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警察学校を退任した大学教授とそのゼミに参加している女子大生、そこに現役の警察がコラボする変わっている作品。 未解決事件を解決に向けて推理する女子大生の発想が現役警察を出し抜くなど、内容も軽快で読みやすく長く支持されるような新シリーズとなるだろう。 | ||||
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簡単に読めて、大体の筋もわかる程度。娯楽には向いています。 | ||||
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今野敏らしく、リアリティを出そうとしている努力は随所にあるのだけど、「ゼミ生がいるから教授ですね」みたいな意味のわからない価値観が説明なく突然出て来てその辺が興ざめ。助教でも学生はつく時代なのに・・・出てくる別の大学教員も、なんか変な価値観で行動してて、奇妙な世界観だった。言い方は悪いけど、文系ではそうなのかな。違うと思いたいけど。 主題についていうと、真犯人に至る過程がフェアじゃなさ過ぎる。作中、ある人物しか犯人と設定せざるを得ない状況を作っておいて、その上で、ものすごい後半に出てきた人物をもって、それを覆すというやり方はどうか。同様のコンセプトなら、石持浅海の座間味君シリーズのように、せめと読者に、結論に至る想像を起こしうる状況は提示すべきではないか。 | ||||
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隠蔽捜査の主人公と性格や雰囲気が似ている警察学校教官が、若い学生たちや本職刑事たちを導き育てていく話でした。おじさんだけれど清潔で筋の通った主人公が、その実力と人格で自然に若手から慕われていく様子は読んでいて気持ち良く、カタルシスが感じられました。物語も破たんなく綺麗に落ちています。また楽しみなシリーズが増えました。 | ||||
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面白かったです次回作もあると良いけど… | ||||
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