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継続捜査ゼミ
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継続捜査ゼミの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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未解決事件の驚きの展開を読みたいのなら本書よりWikipediaをお勧めする。 小説的ではない。 魅力的ではない登場人物たちの、さほど知的レベルの高くない大学での日常。 取り扱われている「事件」は、登場人物にとって全く事件性がない。ゼミの教材でしかない。大学内で起こるごく日常的な事件2つと、15年前に起きた殺人事件1つをゼミ活動を通じて解決するが、誰の人生も大きく変化することはない。序盤の日常的な2つの事件が最後に効いてくるというようなこともない。序盤は時間の無駄と言える。 他のレビューにも指摘があるように、登場人物は多いが書き分けされておらず、ほとんどの人物がストーリーに必要ない。ゼミ生の発言を全て一人の人物に集約しても十分通用する。警察関係者を途中から増やす必要もない。 会話が続くシーンでは誰が何を語っているのかがわからない。そのことに作者も自覚的であるためか、ある登場人物は「〇〇なんですかあ。驚きですう」などと言った調子で書かれている。叙述トリックでも潜んでいるのかと期待したが、この特徴的な語りをする人物も特に重要人物ではない。 | ||||
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主人公はキャラがある程度立っているが、5人の女子大生の書き分けが上手くできておらず、誰が誰やらわからないままに終わる。 途中に挟まれる大学の同僚教授との会話も冗長で、本編とは関係がなく蛇足だ。 タダでも読む価値がないと断言できる駄作オブ駄作。時間を無駄にしたい方は是非どうぞ。 | ||||
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全く詰まらない内容だった。 | ||||
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あっ、という展開が無い。先が読めてしまう感じ。 | ||||
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元警察学校校長が女子大の教授になり、ゼミで女生徒ともに未解決事件の継続捜査を行うもの。 3つ事件が解決につながるのだが・・・かなり微妙な話。 いつものように今野流引き付ける際立ったものが足りない気がした。 フィクションだから良いが、これは警察が怒るだろう! | ||||
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「隠蔽捜査」が好きで、この人の警察小説は好きなのだが、今回はちょっと???かな。 1.元警察学校校長が女子大教授になったという設定は面白いが、生徒をオタク設定にすれば何でもスペシャリストとして登場させられる、という少し安易な設定がどうかと思う。今野作品はリアリティを感じられるところに良さがあると思っているので。 2.大学の自治・独立の機能が果たして刑法犯(と登場人物は推測している)にまで裁量を発揮できるのかは昨今の世情を考えると少し無理があるのではないか 3.本書で取り上げている事件に今野さんらしいいつもの厚みが無い。 4.ゼミ初年度1か月くらいで教室名に「別名」が付くのはおかしいと思う。本書の最後に、いろいろ問題を解決した結果、生徒や他の人から「継続捜査ゼミ」と呼ばれるなら筋が通ると思う。 新たなシリーズ化を図ろうとしているのかもしれないが、 横道に逸れずに、隠蔽捜査シリーズに精をだしてもらいたい。 | ||||
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私も先の人と同様に今野敏の著作が好きで本作品キンドル版を購入したのですが、互換性の問題とかでダウンロードできませんでした。アマゾンに対処をメールで昨日お願いしたのですが未だ返答なし。こんなのは初めてです。とにかく読めるようにして下さい。 | ||||
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今野敏のファンで、早速Kindleで購入したら、「この商品は、この端末と互換性がありません。」と表示され、ダウンロードできなかった。iPhone7対応してくださいTT | ||||
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