■スポンサードリンク
継続捜査ゼミ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
継続捜査ゼミの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
展開が軽快で、読んでいて気持ちがいいです。次回作も読みます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いです。新しい攻め口ですね。次回作期待しています。この作者の設定する良い❗ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
竹芝教授の本に埋もれたゼミ室を訪れたい❗教授の講義を聴きたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、主人公は現役時代に伝説の警察官として尊敬される刑事で、警視庁本庁の特命捜査係というお蔵入りのコールドケースを解決する部署から警察学校の校長として転任する。 その後幼馴染の女子大の学長からの願いを聞き入れ、女子大の新任准教授という立場から第二の人生を歩む事を決心すると言うところから物語はスタートする。 年配教授であるが礼儀正しく誠実で平等を愛する性格は自分の受け持つゼミ生からも慕われている。 ゼミは継続捜査ゼミと呼ばれコールドケースや控訴審裁判事件、学内で起きた身近な事件の捜査を扱う。 小早川教授はゼミの操作内容にリアリティーを持たそうと現役の後輩刑事から差し障りのない事件の情報を得てゼミを進めていく。 5人のゼミ生はそれぞれ得意な分野があり時には伝説の警察官であった小早川の予想を上回る切り口で事件を解決していく。 事件の壁にぶつかった時には女子大近くにあるメキシカンレストランで教授とゼミ生、時には情報を提供した刑事が加わり楽しく飲食しながら事件の真相に迫っていくのだ。 登場人物にはそれぞれ個性豊かで容姿にいたるまで細く表現されている。 特に小早川教授の性格や誠実実直な面に文章を読んでいて惚れた。 自分が大学時代だった時に彼のような教授がいたらいろいろ教えを請いにいきたかった。 第二部まで発行されているが是非今後もシリーズを続けて頂きたいと願っている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
警視庁警察学校校長を最後に退官した小早川は知人の紹介で三宿女子大の教授へ。そこで請け負ったゼミは、過去未解決の事件を題材にする継続捜査ゼミ!5名のゼミ生と共に様々な事件を解決していく❗ このシリーズもおもろい( ̄▽ ̄)=3 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い。 ドラマ化されて欲しい。 一気読みしました。 楽しかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今野敏氏の新しいシリーズ。軽めのシリーズなので気負わず読めます。次、文庫になったら買うつもり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
設定やストーリー展開も奇抜で、楽しめた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
継続捜査ゼミ、これも今野敏さんのシリーズになりますね。 昔、胡桃沢耕史さんの『海老茶娘探偵]という明治時代を舞台にした探偵物語がありました。 ちょっとこの本に似ています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実力と人徳で次第に周囲から信頼を集めていく主人公。従来と趣を異にする新たな シリーズがスタートしました。これ凄く面白いです。最後まで一気に読んでしまい ました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
警察学校を退任した大学教授とそのゼミに参加している女子大生、そこに現役の警察がコラボする変わっている作品。 未解決事件を解決に向けて推理する女子大生の発想が現役警察を出し抜くなど、内容も軽快で読みやすく長く支持されるような新シリーズとなるだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
隠蔽捜査の主人公と性格や雰囲気が似ている警察学校教官が、若い学生たちや本職刑事たちを導き育てていく話でした。おじさんだけれど清潔で筋の通った主人公が、その実力と人格で自然に若手から慕われていく様子は読んでいて気持ち良く、カタルシスが感じられました。物語も破たんなく綺麗に落ちています。また楽しみなシリーズが増えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです次回作もあると良いけど… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今野氏の作品はほぼ全て読破しているので、何の考えも無く本書を手に取った。「ゼミ」とあるので、てっきり今野氏の著書の隠蔽捜査や防諜捜査などを、「安積班読本」の様な解説本にしたヤツかな?と思ったが、実際は新たな小説だった。 読み始めて最初の2~3ページで、「なんだ、大学教授が事件を解決するなんて、某小説のパクリじゃん」と思ったが、あれとは全く違い、警察官を定年退職した人間が、ゼミの一環として未解決事件にあたるという物語。 本書では学内で起こった2つの事件と、元警察官のコネクションを利用した未解決事件1つを解決する物語になっている。学内の事件は安っぽいし、未解決事件も「そこまで警察は無能か?」と思わせる内容。写真に関する事件は、SNSの事をあまり理解していないのでは?と感じる。 更に登場人物を特徴付けるのは仕方が無いにしても、ゼミ生個々の持つ特殊能力で事件を解決に導くのは余りにも安易過ぎると思う。 それでも星5つと楽しめたのは、セリフがメインで物語が進んでいく手法と、登場人物の口を通して出てくる今野氏の意見が非常に面白く、まさに今野氏の王道(「TVや小説では○○だが、実際の捜査では・・・」と言うのも今野氏の王道だが、今回その部分は完全に王道から逸れている)だったからだ。 安積班やSTシリーズがTVドラマや映画化されて以降、TV化前提では?と思わせるような作品を幾つか出した今野氏。TV化されるような奇想天外さや、荒唐無稽さが無いのが持ち味と感じていた自分にとって、それらの作品は面白くなかったが、本書は今野氏の持ち味を十分に出しつつ、むしろ「これはTV化されるのでは!?」、「TV化されるべき!?」と感じる。女子大を舞台にしているので、大量生産されている女性アイドルを幾らでも使える。集団アイドルを1個まるごと使ってもお釣りが来るだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まさに、今の大学生や教員の姿をリアルに再現されていた。まるで、自分が文章にされているかのように、吸い込まれて至った。一気に読める。続編を期待する。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大学の教授になった元警察官が、ゼミの学生とともに継続捜査を解決するストーリーが新鮮。 学生の特殊能力はやや現実離れしてるが、楽しめた。シリーズ化の可能性あり。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!