リオ: 警視庁強行犯係・樋口顕
- 警察小説 (526)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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「隠蔽捜査」を筆頭にした数々の作品で、今や警察小説分野のメジャープレーヤーと目されている今野敏の「樋口顕」シリーズの第一作。文庫の裏表紙には「名手が描く本格警察小説」とあるが、正直、警察小説としての出来は良くない。佐々木譲、逢坂剛の心を躍らせるミステリーは無いし、横山秀夫の深い心理描写もない。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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樋口さんのこの性格や行動、話し方など、私はなかなかに好みドンピシャでした。 凡人というけど、十分カッコイイと思う!心の中の葛藤と表のスタイルとのギャップ萌。こういう男性好き!次巻も今から読みます。続きが楽しみです。 | ||||
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主人公は全共闘世代の次の世代だそうで、全共闘世代の尻拭いをさせられたと愚痴っている。それを何度も何度も言うから、いいかげんうんざりした。主人公のそのまた下の世代からすれば、「あんたらも同じ穴のムジナだよ」と思いながら読み終えた。続編を読む気はしない。 | ||||
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主人公の育った時代背景の説明がくどくて読み飛ばしました。主人公の性格もイライラして読み進めなかった。好きな作家さんですがこれは人には勧めない。事件も「こんなものか」って感じでした。 | ||||
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社会問題としての家庭でのネグレクトによる子供への心理的な影響についての著者のメッセージは十分に伝わったが、それを全て世代論で片付けてしまう結末には抵抗を感じる。著者特有の主人公のキャラクターを全面に出したシリーズの展開の中で、今後樋口顕が担当する捜査の中で見せる活躍に期待したい。 | ||||
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予定より少し遅れて到着するも、梱包は丁寧で年末のカレンダーまで入っていた。 | ||||
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