スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子
- スカーフェイス (3)
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一気読みしました! 面白かったです!! 驚きの事実とか、ベタな設定とかありつつ、 ツッコミどころもいくつかありますが、 富樫先生大好きなんで気にならないっす! | ||||
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主人公がアル中で顔に傷(スカー)を持つ暴力的な女性刑事、同居する看護師の女性も過去に傷を持つという設定。トラウマをもつ登場人物というのが新鮮で、ちょっと非現実的な設定だが、著者の心理描写は巧みなで、「つくりもの感」はない。アル中の心理など、けっこうリアルに描いている。富樫さん、SROもそうだけど、異常な心理の描写がうまい。 ストーリーは、前半は心理描写が中心、そして後半は犯人を追い詰めていくという構成。途中で犯人の想像がつくけど、展開がスピーディなので、むしろどうなっていくかに興味が惹かれる。 アマゾンの書評ではあまり評価が高くなかったが、私には面白かった。SROのようなサスペンスの好きなファンにはおすすめです。 | ||||
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「警視庁0課」が割と面白かったので、顔に傷のある武闘派の女刑事とくればさぞや面白かろうと期待して読みましたが、この女刑事、父親の虐待が原因でアルコール依存症。同居しているベテラン看護師も悩みを抱えていて、そんな話が延々と続いて本ボシの捜査が始まるのはなんと252ページから! まともな警察小説を期待している人は読んではいけない駄作。最後にシリーズ化をほのめかすような終わり方をしているけれど読者を甘く見てはいけない。 | ||||
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シリーズの次の作品も直ぐに読みたいと思う。また、違う作品も読みたいものだ。 | ||||
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連続殺人犯を取り逃がして顔と心に傷を負った主人公の女性刑事が、窓際の部署に追いやられるも仲間たちとその殺人犯を追うお話。 物凄く強くて、言いたいことをズバズバと言える女性なので、読んでいてとても清清しいですが、その反面、家ではアルコールに依存して、精神が今にも崩壊しそうな弱さも持っているという設定です。 とっても読みやすいですし、一緒に暮らす看護師の女性の何気ないエピソードも含め話が面白く、一気読みでした。 犯人が、なぜそんなハイスペックを持ち合わせていたのか?という疑問は残りましたが、それは今後明らかになっていくのでしょうか…? 取り合えず、シリーズ第2弾も必ず読みたいと思います。 | ||||
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