スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子



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長編小説

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スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)

2018年08月10日 スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)

顔に傷があるため「スカーフェイス」と呼ばれる女性刑事・淵神律子。律子の顔lを傷つけた連続殺人犯は、被害者の身体にアルファベット文字を刻み警察を挑発し続けていた。刑事としては致命的な「ある問題」を抱える律子は警察組織内で孤立し、意に添わぬ異動を命じられる。しかし、新部署で連続殺人犯逮捕への執念を絶やすことなく、律子は新たな情報を手がかりに犯人に迫る!(「BOOK」データベースより)




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スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子の総合評価:7.40/10点レビュー 10件。Cランク


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No.10:
(5pt)

面白かった!!

一気読みしました!
面白かったです!!

驚きの事実とか、ベタな設定とかありつつ、
ツッコミどころもいくつかありますが、
富樫先生大好きなんで気にならないっす!
スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)より
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No.9:
(5pt)

巧みな心理描写

主人公がアル中で顔に傷(スカー)を持つ暴力的な女性刑事、同居する看護師の女性も過去に傷を持つという設定。トラウマをもつ登場人物というのが新鮮で、ちょっと非現実的な設定だが、著者の心理描写は巧みなで、「つくりもの感」はない。アル中の心理など、けっこうリアルに描いている。富樫さん、SROもそうだけど、異常な心理の描写がうまい。
  ストーリーは、前半は心理描写が中心、そして後半は犯人を追い詰めていくという構成。途中で犯人の想像がつくけど、展開がスピーディなので、むしろどうなっていくかに興味が惹かれる。
  アマゾンの書評ではあまり評価が高くなかったが、私には面白かった。SROのようなサスペンスの好きなファンにはおすすめです。
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No.8:
(2pt)

女刑事ものとしては最低

「警視庁0課」が割と面白かったので、顔に傷のある武闘派の女刑事とくればさぞや面白かろうと期待して読みましたが、この女刑事、父親の虐待が原因でアルコール依存症。同居しているベテラン看護師も悩みを抱えていて、そんな話が延々と続いて本ボシの捜査が始まるのはなんと252ページから! まともな警察小説を期待している人は読んではいけない駄作。最後にシリーズ化をほのめかすような終わり方をしているけれど読者を甘く見てはいけない。
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No.7:
(4pt)

展開が巣ピーティで面白かった。

シリーズの次の作品も直ぐに読みたいと思う。また、違う作品も読みたいものだ。
スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)より
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No.6:
(5pt)

面白いシリーズ

連続殺人犯を取り逃がして顔と心に傷を負った主人公の女性刑事が、窓際の部署に追いやられるも仲間たちとその殺人犯を追うお話。
物凄く強くて、言いたいことをズバズバと言える女性なので、読んでいてとても清清しいですが、その反面、家ではアルコールに依存して、精神が今にも崩壊しそうな弱さも持っているという設定です。
とっても読みやすいですし、一緒に暮らす看護師の女性の何気ないエピソードも含め話が面白く、一気読みでした。
犯人が、なぜそんなハイスペックを持ち合わせていたのか?という疑問は残りましたが、それは今後明らかになっていくのでしょうか…? 取り合えず、シリーズ第2弾も必ず読みたいと思います。
スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)より
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