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スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子
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スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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一気読みしました! 面白かったです!! 驚きの事実とか、ベタな設定とかありつつ、 ツッコミどころもいくつかありますが、 富樫先生大好きなんで気にならないっす! | ||||
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主人公がアル中で顔に傷(スカー)を持つ暴力的な女性刑事、同居する看護師の女性も過去に傷を持つという設定。トラウマをもつ登場人物というのが新鮮で、ちょっと非現実的な設定だが、著者の心理描写は巧みなで、「つくりもの感」はない。アル中の心理など、けっこうリアルに描いている。富樫さん、SROもそうだけど、異常な心理の描写がうまい。 ストーリーは、前半は心理描写が中心、そして後半は犯人を追い詰めていくという構成。途中で犯人の想像がつくけど、展開がスピーディなので、むしろどうなっていくかに興味が惹かれる。 アマゾンの書評ではあまり評価が高くなかったが、私には面白かった。SROのようなサスペンスの好きなファンにはおすすめです。 | ||||
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「警視庁0課」が割と面白かったので、顔に傷のある武闘派の女刑事とくればさぞや面白かろうと期待して読みましたが、この女刑事、父親の虐待が原因でアルコール依存症。同居しているベテラン看護師も悩みを抱えていて、そんな話が延々と続いて本ボシの捜査が始まるのはなんと252ページから! まともな警察小説を期待している人は読んではいけない駄作。最後にシリーズ化をほのめかすような終わり方をしているけれど読者を甘く見てはいけない。 | ||||
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シリーズの次の作品も直ぐに読みたいと思う。また、違う作品も読みたいものだ。 | ||||
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連続殺人犯を取り逃がして顔と心に傷を負った主人公の女性刑事が、窓際の部署に追いやられるも仲間たちとその殺人犯を追うお話。 物凄く強くて、言いたいことをズバズバと言える女性なので、読んでいてとても清清しいですが、その反面、家ではアルコールに依存して、精神が今にも崩壊しそうな弱さも持っているという設定です。 とっても読みやすいですし、一緒に暮らす看護師の女性の何気ないエピソードも含め話が面白く、一気読みでした。 犯人が、なぜそんなハイスペックを持ち合わせていたのか?という疑問は残りましたが、それは今後明らかになっていくのでしょうか…? 取り合えず、シリーズ第2弾も必ず読みたいと思います。 | ||||
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この作者のSROシリーズが好きで全て購入して一気に読んだほど。こちらも同じ作者という事で読んでみましたが、こんなに文章がわざとらしかったっけ?と思うほど、地の文が違和感あります。伏線がわざとらしいというかバレバレです。 これもシリーズ化されたいのかもしれませんが、なんじゃこりゃという終わり方で、読後はただポカーンでした。 | ||||
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この方の小説は初めてでしたが、一気に読めました。 | ||||
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前半部分は結構面白く、先を読むのがたまらない感じだった。 ただ、いろいろな人が出てくるが、誰が主役なのかが分からなくなってくる。 最初は刑事の淵神律子だと思っていたら、同居している町田恵子の話になり、最後は女医が主人公になってしまう。 非連続の連続殺人事件。それをつなぐのは一体何なのか、ずいぶん気を持たせくれたが、実は・・ 2時間ドラマの定番パターンじゃないか。 ああ、人間こんなことで連続殺人なんてやらないよ。 2時間ドラマはあれはあれでもうパターンだから許せるが、金と取る小説ではもう少しまともなことを考えてくれよ。 世の中には本当にそんなことがあるのか、という作家の想像力のすごさを見せてくれよ。 どうもこの作家の発想の原点は、アメリカのサイコ映画と、日本の2時間ドラマのようだ。 それに前半はよくて途中からだめになってしまう、中折れもどうにかして欲しい。 | ||||
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「SRO」シリーズからのファンですが本作に限っていえばガッカリ感が多かった。 プロローグの躍動感ある描写に引き込まれるかと思いきや、その後の地味な捜査。 なかなか進展しないストーリーへのイライラ感などなど。 極めつけは犯人の正体が分かり始めた終盤以降の稚拙な展開。 にしてもこのエンディングって...呆れ果てました。 | ||||
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SROではない新たな主人公の警察本。 最後まで謎が分からずドキドキして読めました。 映画的と言うか映像が目に浮かぶようで構成がすごく上手い。 文章もすごく読みやすいし、謎が少しずつ解明していくのを夢中になって読めました。 SROシリーズもかなり面白いけど、こちらもお勧めです。 | ||||
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