賢者の棘 警視庁殺人分析班
- 警察ミステリー (51)
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| このシリーズのファンです。あっと言う間に読み終わってしまいます。 | ||||
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| 今回は本格推理小説の要素は非常に乏しい、故に動機の解明は重要となるが如何せん事件を起こすには動機が弱すぎる。作家の敵は短期間で作品を仕上げろと要求してくる編集部だと思う。それで今時良い作品ができるのか、テレビで2時間ドラマに出来れば十分なのか、未だにオールドメディアの栄光に縋りついている編集部に無理やりせかされたできた作品の様にしか私には見えない。 良かったのは塔子の母親が飼った猫のシーンだけだった。作者にはもっと時間を与えてほしい。例えばで挙げて申し訳ないが、法月綸太郎氏のような万年遅筆作家ではないし電子版でも気軽に手に入るように実はそれほどこのぶんやでは出版不況ではない、無論これも例えで悪いが三津田信三氏のような今時弁当箱の様な小説を書かれても興味は持たれにくい。麻見氏は彼らの様な問題を抱えていない、ただ編集部からせっつかれてパルプマガジン化しているだけだ。 氏の作品の質は勿論、健康で長く書いて貰うためにも執筆機関にもっと時間を与えるべきだと思う | ||||
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| 長年の怪訝も解消され後の展開は? 鷹野さん公安へ? | ||||
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