石の繭: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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新米女性刑事 如月塔子シリーズ1作目となる本作。 意外性のあるストーリー、主人公の成長物語、そして、脇を固める個性的な面々と見所がある作品でした。 積読本がたまっていなかったら、次巻も読んでみたいかな。 | ||||
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モルタルで固められた死体。その殺人事件の捜査にあたった主人公の塔子。 | ||||
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警察小説としては、緊張感に欠ける印象を受けましたね。コツコツと真相に迫る、と言うよりは犯人からのヒント待ちで展開しますし、クライマックスの推理もなんか緩かったです。ただ、犯人は意外な人物でしたし、ラストの展開も予想出来ず驚きでした。 | ||||
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最適です。文章がとても読みやすいし主人公周りの人物に胸糞悪くなるほど嫌な人がいません。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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高い所や、遠い所の物を取りたい、 「と、届かない…」みたいなのがまさか定番になるとは。 | ||||
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展開に意外性がなく、あまりワクワクしなかった。キャラの書き分けもストロベリーナイトと比べるとぼんやりしている。成長譚らしいので続編を読んでいけば面白くなるのかも。 | ||||
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ドラマを途中までしか見れなかったので購入して読みました。文書もわかりやすく、伏線もあり私には面白かったので、次も読もうかなと思います。 | ||||
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WOWOWで続きを見たい。本も面白かった。 | ||||
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昔から「ちゃんと考 えられている推理小説」が好きだった。 某ミステリ作家のように「犯人は作者にも分からなくて、書いているうちに自然と決まる」などはそれってどうなの?と思う。 そういう意味で「石の繭」はとても考えられたよい小説だった。3人目の被害者が誰なのかほんとに分からなくて、「え?今まで出てきた人のはずだけど誰?」と真剣に考えた。 警察への電話もちゃんと理由があるし伏線にもなってる。父親のミスについては「それミスか?」と思うところはあるが、ちゃんとオチもついてる。 全体的にクセがなく素直に読めるが、人によっては抑揚がないと言われるかもしれない。名探偵が関係者を集め「犯人はお前だ!」とやるような盛り上がりはない。でも登場人物も犯人もちゃんと個性があった。 幸いシリーズ化しているようなので続編も読みたいと思う。 | ||||
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