リフレイン
- 地獄 (57)
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ついにここまで読みました。 不快極まりないのに続きが気になるので また続きを読みます。 | ||||
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リカのシリーズの中では地味というか、読み手が犯人を知っている前提でホラー要素を盛り込むとなると トリックの巧妙さ、動機の陰湿さ、手口の鮮やかさなどになるかと思いますが、その辺りは乱暴なのであまり楽しめません。 | ||||
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本作はリカシリーズの第六作目になります。 時系列としては、リバース→リフレイン→リハーサル→リカ→リターン→リメンバーの順ですので、最低でもリバースは読んでおいてください。 よりリカの物語を楽しみたい方は、リカ→リターン→リバース→リハーサル→リメンバー→リフレインと発行順で読むのが一番です。 本作では、シリーズ中最も被害者が多いと言われてきた青美看護専門学校が舞台になっています。 メインとなる語り手はリカの同級生である渡会日菜子。物語は彼女が出版した書籍をはじめ、週刊誌の記事、インタビュー、事件を取り上げた書籍の資料など、従来の小説とは異なる構成で、リカ絡みの事件に迫るという作りになっています。 その為、人によっては読みづらいと感じたり、理解が難しいと感じる場合もあります。 一方で小出しに動いていく事件の流れや散りばめられたピースをパズルのように嵌め込んでいくドラマが好きな人には楽しめる作品かと思います。 少なくとも私はこの作品をリカシリーズ最高傑作と評したいです。 本書を一言で例えるなら、正に地獄。これまでもリカの言動に驚かされることは多々ありますしたが、本作での異常性とは比べ物にならないと感じるほど、本作を読み終えた瞬間、感覚が麻痺してしまいます。 その筆頭が、劇中でリカが延々と聴いている曲。ポーラ・ネグリの『マヅルカ』にあるのはまず間違いありません。 隣の部屋からこの歌が繰り返し流れてくる。想像しただけでもゾッとします。ですが、その描写こそが本作の肝でもあるのです。 もしこれから本書を読む、または再読するのであれば、BGMに『マヅルカ』を流しながら聴くことを薦めたいです。 | ||||
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「彼女」は一体なぜ?と思わせられる内容でした。 | ||||
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色んな目線から(本人、記者、警察とか)事件を話すから全然話しが進まなくてイライラした | ||||
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