リセット



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    リセット (幻冬舎文庫)
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    初公開日(参考)2022年07月
    分類

    長編小説

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    リセット (幻冬舎文庫)

    2022年07月07日 リセット (幻冬舎文庫)

    母方の親戚にあたる十六歳の結花を引き取って、ひとつ屋根の下で暮らすことになった四人家族の升元家。結花の父親は交通事故で死に、その後、母親が新興宗教にはまって出家したらしい。そんな訳ありの美少女に、高校一年の次男・晃は一目で恋に落ちてしまう。「あたしは結花じゃありません、リカです」淡い恋心をも嘲笑う、恐怖シリーズ第7弾。(「BOOK」データベースより)




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    リセットの総合評価:9.25/10点レビュー 8件。Dランク


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    No.8:
    (5pt)

    ラストは予想外

    高校時代のリカのエピソードです。最後は一家惨殺とわかっていても、やはりそこまでの過程が気になり、一気に読み進めました。
    リセット (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:リセット (幻冬舎文庫)より
    4344432053
    No.7:
    (5pt)

    シリーズ最新作。明かされる升元家事件!

    本作はリカシリーズの第7作目。
    時系列としては、リバース→リセット→リフレイン→リハーサル→リカ→リターン→リメンバー。
    ですので最低限リバースは読んでから本書を読むようにしましょう。でないと、梨花と結花、雨宮家の関係が分からなくなります。
    心配な方は、リカ→リターン→リバース→リハーサル→リメンバー→リフレイン→リセットと発行順に読むのが一番です。
    そして、本作の主人公は、リカの従姉弟である晃。シリーズ初となる男子高校生の視点で語られるストーリーになっています。
    そのため、ところどころ若々しい。リカシリーズで一番青春している作品かもしれません。ただし、一部を除いて……というのが相変わらずリカの恐ろしいところ。
    今作も、エッ?と思う展開がてんこ盛り。しかも終盤にはまさかのドンデン返しも!?
    読み終えて、よく出来た話だなぁなんて感動してしまいました。
    なお、ここまでは従来のシリーズのところどころで語られてきた事件を明かしたものになっていたためある程度の予想がつきましたが、次回作は『リターン』の後ということでどんなエピソードになるか全く分かりません。
    ですが、ここまでシリーズを追いかけている身としては、次の恐怖も楽しみすぎるので、また一から読み直して待ちたいなぁと思いました。
    リセット (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:リセット (幻冬舎文庫)より
    4344432053
    No.6:
    (5pt)

    リカすごい!

    読みやすいです
    リカが超人すぎます
    物語の中でしか会いたくありませんがリカに夢中です!
    リセット (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:リセット (幻冬舎文庫)より
    4344432053
    No.5:
    (4pt)

    一気読み

    リカの最新作が出ていることを書店で初めて知り即購入、速攻読破しました。それほど引き込まれる内容でした。リカシリーズはすべて読んでいますが本作はリバースとリフレインの間に位置する作品で実家が破綻した後の高校生になった結花(本人はリカだと主張していますがこの際どっちでもいいです)が親戚の家に引き取られるところから始まります。美人で神秘的な雰囲気を漂わせるリカに思いを寄せる同じ高校に通う主人公。
    リカをめぐる4つの不審死を通して暴かれるリカの正体。最後の不審死で一瞬別の犯人が浮上しどんでん返し感がありますがそこは期待を裏切らない結末が待っています
    本作ではあまり陰惨、残酷な場面は描かれていませんが、最初の不審死の謎を解明する過程で主人公が留守中のリカの部屋を捜索する場面や第3の不審死で同級生と教師が学校の屋上から落下した場面の描写にはぞわっとさせられました。悪意と憎悪が満ちたときにリカから発せられる腐敗臭や華奢なリカがワンダーウーマンばりの怪力を発するのはすでに水戸黄門の印籠と同じお約束ですがその不自然さももはや作品には大切なスパイスだと思います。
    後書きによると次作も予定されているとか。楽しみに待っています。
    リセット (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:リセット (幻冬舎文庫)より
    4344432053
    No.4:
    (4pt)

    リカのファンです。

    リカ・シリーズは大好きです。クロニクルスは遠大で、視点人物も違うので、本当に面白い。
    今回は、腐れ悪党たちがリカに返り討ちに遭うのが小気味良かった。
    視点人物は語っています。「腐れ悪党」は最悪だけど『怖くない』。やっぱりリカのほうが『怖ろしい』と。本当にリカは『恐怖』そのものです。 
    今回は、視点人物を心配しながらもリカの魔の手から逃げようとする少女がでてきます。彼女と、その祖母は、イタコ・ユタ・シャーマンっぽい能力があるようです。
    そういう人物がリカを危険視するんですから、もう、これはリカ=モンスターです・・・。

    話は面白かったのですが、最後は、いっきに「視点人物から展開の説明」で終わりを迎えました。
    固定された視点だから「説明」になってしまうのは仕方ないと思うけど、説明が丁寧過ぎ(くどすぎ)で
    ちょっとシラケました。ここまで詳しい説明が無くても、読者はしっかりと感じ取っています。
    読者が感じていることの裏付けを語ってくれるだけで十分だと思いました。

    でも、面白かった。 シャーマン的な少女も危険にさらされる暗示で終わります。少女がどうなるのか知りたいです。
    リセット (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:リセット (幻冬舎文庫)より
    4344432053



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