信長の二十四時間
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信長の二十四時間の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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「本能寺の変」の真相。織田信長暗殺計画。この事件を扱った書籍は何冊か読んだが、読み物としてとても面白かった。秀吉黒幕説もここまでくると、かなりフィクション臭が強くはあるが。でもこれも真相のひとつと言えるのでは?と思いながら読み進めたが、ラストが… | ||||
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信長暗殺に忍者を噛ませるとこうなる、という一つのシミュレーション。信長の遺骸がいまだに行方知れずの理由と、秀吉の大返しの秘密については、歴史フィクションとして「これもありか」と納得。 | ||||
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ラストがあまりに酷すぎました。ここまで嫌いになれる本も珍しいです。 他の方もおっしゃっていますが作者は単に信長が嫌いなだけでは? 人物描写が多いのですが、裏返せば感情の描写が多いということです。立場もあまりに偏っています。 この内容で「信長」の名前を冠さないでいただきたい。 星はつけなければならないので1ですが、なくしてもいいくらいです。 | ||||
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本書は、2013年2月にNHK出版から刊行されたものを、 2017年10月の文庫化に際し、加筆・修正したものです。 忍びと武将たちが見た信長像が肝との事で、伊賀流忍術の祖・百地丹波=連歌師・里村紹巴の設定です。 話は、とても面白く、本書で描かれた本能寺の変に説得力を感じる方が多いと思いますが、 いろいろな事情を知った現代人だからこその発想で、意見が分かれる説に関しては 本書の内容に都合が良い説を繋ぎ合わせているだけです。 それにしても、本能寺の変前日からのアメリカドラマ「24」をなぞった手法は、巧みでした。 | ||||
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全く読んでて面白みもくそもない本だなぁとおもった。 だらだら感が凄い。 すぐに眠くなる。 他の戦国時代の背景の小説ではさくさく読めるのに。 あまりおすすめしません。 | ||||
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天正伊賀の乱の直後から話が始まり、百地党の忍者が仲間の恨みを晴らすために様々な人間の思惑の下に信長の家臣を巻き込むという展開は面白かったのだが本能寺の変の後のラストが頂けなかった。 羽柴秀吉と黒田官兵衛が自己保身の為に信長を殺すという展開は上田秀人氏の小説でもあった展開だが、本作では明智光秀に罪をかぶせるという腹黒さと秀吉の残酷な面が書かれてます。 本作では信長の真意が平清盛に成ろうとしていたが朝廷がそれを許さず、その事により足元をすくわれることに成るが、朝廷の為に動いていた忍者により死よりも辛い罰を受けることに成るという終わり方なのだが、あまり好きになれなかった。 | ||||
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