国を蹴った男
- 第34回吉川英治文学新人賞受賞 (1)
- 織田信長 (72)
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秀吉と仲が悪く最後は耳と鼻そがれ磔刑にされてしまう茶人の話がすさまじい 他の著者にも同じような作品がありましたがより詳しく書かれていました 平気で約束破る秀吉のずるがしこさや茶人の怒りが読み応えあります | ||||
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また関東か。北条、武田、上杉ばかり。たまに幕末書いたらまた関東。 ワンパターンなり。 | ||||
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伊東潤先生の作品が好きで,定期的に読ませていただいている.私はいろいろな分野の本を同時並行して読むのが好きだが,常に先生の本を一冊は手元に置いている. 本書『国を蹴った男』には,タイトルとなった作品を含め,6つの小説が収載されている.それぞれに秀作であり,6つのうちどれが一番楽しめるかは,読者側の要因によって変わってくると思う.私は『短慮なり名左衛門』に伊東潤先生の真髄をみた気がした.謙信の《義》は景虎と供に消え,後には景勝という名を借りた兼続の専横が残る.先生の他の作品とも矛盾しない,そして私自身の心に最もヒットする短編でした. また次の伊東作品を探す楽しい旅路に出ます. | ||||
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伊東ワールドの最高傑作の印象。買って損無し。 | ||||
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個人的には、短編は司馬遼太郎以上の書き手ではないか……と。 この作家は五冊目になりますが、マイナーな主人公をくっきりと描いてくれて、楽しませてくれます。 とにかく一読をおすすめ。 この本の中では「牢人大将」と「国を蹴った男」が特に気に入りました。 ただし、文体がまじめすぎ? なので飽きっぽいわたしは星四つ | ||||
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