(短編集)
城を噛ませた男
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歴史小説を読み始めて本筆者の作品を1番多く読んでいます。今作も面白かったのでオススメです。 自分は架空人物よ実在人物、短編より長編を好むようになってきました。今作は架空人物も多く、また短編です。綴られる物語はどれも面白く、情景が手に取るように分かります。しかし、短編…もっと続きが読みたい!と思ってしまいました。短編集がお好きな方へは特にオススメです。 | ||||
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伊東潤氏は「短編がいい」と言われると、長編もいいぞと怒るそうだが、この短編集はとにかく素晴らしい。傑作ぞろい。 下野国は佐野の唐沢山城を舞台にした「見えすぎた物見」は、巨大勢力の狭間を生きた国衆佐野氏の悲しくも逞しい生きざまを描く傑作。個人的に、伊東潤氏の最高傑作だと思う。 | ||||
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歴史関係の小説は司馬遼太郎の本が多めで読んでいたが新しい説でかかれたハマれる小説が読みたくてそこそこ名前を聞いていた伊東潤氏の小説で最初の1作目。 (以前同氏の小説ではない「北条氏康 関東に王道楽土を築いた男」を読んだことがあるが特に可もなく不可もなく記憶にはあまり残らなかった) 感想としては感情移入してハマれなかったためか、知ってるキャラについては今まで持っていた自分の中での登場人物のイメージと異なり違和感を感じた(徳川や真田など)。ざっくりいうと50代60代の人物の浅さを感じてしまった。先述の司馬氏については真偽や作者の好悪以上にキャラの魅力や勢いがあるだけ知ってる内容だとしても面白く読めたものだが。 | ||||
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伊藤潤さんの本はどれもすごい知性を感じる。すごいインテリなんだろうな。 | ||||
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とても品物が綺麗でありました。 | ||||
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