山河果てるとも
- 織田信長 (72)
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おもしろいすぐ読みましたおすすめです | ||||
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この路線は大好物で、堪能させていただきました!忘れられた名作、津本陽「雑賀六字の城」にも通じるオールデッドな滅びの物語。群像劇だがあちこち意外な方向へのキャラ変とその交錯ぶりも見事!戦国ものはこうでなくちゃ! | ||||
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伊賀の人々の色々な思惑が交錯する物語は、切なくもあり清々しくもあり、現在でも形を変えて連綿として続いているのだろうと思います。 | ||||
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ストーリーの展開が早過ぎ、深みに欠ける点があったと思いました。 | ||||
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伊藤潤先生の小説が好きで本書も手にした.期待を裏切らない面白さであった. 伊賀は「五百年乱不行之国」であり,戦役とは無縁で搾取階級もいない,この時代の別天地であった.そこに大した将来ビジョンも持たない織田信雄が攻め込んできたことで,事態は一変する.信雄の敗北は必然であったが,それを信長がそのまま放置するはずもなく,古今未曽有の大殺戮が行われ,9万あった人口は半減したと言う. この状況に対し,信長に徹底抗戦を挑む者もいれば,信長の毒気に当てられ臣従する者,戦国とは全く無縁の生き方を選ぶ者が出てくる.本作品では,幼少期を「五百年乱不行之国」で共に過ごした者達が,信長侵攻によりそれぞれの人生を歩む姿を描いている. 戦国時代物というより,人というものそのものを描いている小説だと思います. | ||||
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