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山河果てるとも



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書籍一覧

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■山河果てるとも

山河果てるとも
【Amazon】
発行日:2008年06月28日
出版社:角川グループパブリッシング
ページ数:366P
【あらすじ】
かつて伊賀国は「五百年乱不行の国」と謳われるほど長い平和を享受していた。しかし、織田信長が「天下布武」の旗印を掲げて勢力を急伸長させたことにより、平穏な山里にも戦乱の気配が立ち篭めつつあった。伊賀国衆の子弟である左衛門、忠兵衛、小源太、勘六の四人は、竹馬の友として育った。平和な日々にはともに野山を駆け、馬を走らせた。伊賀の地をこよなく愛し、父祖と同じくこの地で生き、この地で死んでいくものとばかり思っていた。しかし、非情な運命は、彼らの未来を容赦なくねじ曲げてゆく―。

■山河果てるとも 天正伊賀悲雲録 (角川文庫)

山河果てるとも    天正伊賀悲雲録 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2012年12月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:535P
【あらすじ】
平和を享受してきた伊賀国に暗雲が垂れ込める。隣国の伊勢を手中にした織田信長の侵攻が、いよいよ始まろうとしていた。伊賀国衆の子弟たち、忠兵衛、小源太、勘六、左衛門の4人は、押し寄せる信長の軍勢を前に、それぞれの選択を迫られる。信長の走狗となる者、屈辱に耐えようとする者、信長の命を狙う者、そして、特別な道を選ぶ者。故郷を愛した竹馬の友は、非情な運命に引き裂かれていく…。
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