デウスの城



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    初公開日(参考)2023年11月
    分類

    長編小説

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    デウスの城

    2023年11月16日 デウスの城

    関ヶ原の戦い、大坂の陣、 そして日本史上最大級の内戦・島原の乱。 幕府軍12万vs一揆軍3万7000 三人の若きキリシタン侍に待ち受ける試練。 信仰の自由を懸けた最後の戦いが始まる! 歴史小説の第一人者、新たなる代表作! 神とは。信仰とは。生きるとは。 天下分け目の関ヶ原の戦いに西軍で参陣した小西行長の小姓・彦九郎と善大夫、そして肥後の地で守りにつく佐平次。彼らは幼馴染みの若きキリシタン侍だった。敗れて主家を失った三人はそれぞれ全く別の道を歩むことに。やがて、激しい弾圧と苛政に苦しむ島原・天草の民が、奇跡を起こすという四郎という少年の下に起ち上がった。この地で、三人は立場を変え、敵同士となって再会を果たすことに――。魂震わせる大河巨篇!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (4pt)

    真の救済とは

    キリシタンで島原の乱の首謀者の1人になった者、キリシタンから仏僧になり、キリシタンを一人でも救うことを目指す者、そしてキリシタン狩りに転じた者の3人が主人公です。
    彼らと、それに加えて金地院崇伝、天海、そしてキリシタン達との問答が見どころです。
    特にキリシタンから仏僧に転じた善大夫が迷いながら真の救済を目指し、そのためにハライソの極楽浄土もないと言い放つのは見ものです。
    デウスの城Amazon書評・レビュー:デウスの城より
    4408538450
    No.5:
    (5pt)

    良いです

    とても状態の良い商品を予定より早く手にすることができました。
    ありがとうございました。
    デウスの城Amazon書評・レビュー:デウスの城より
    4408538450
    No.4:
    (5pt)

    悲しみ

    パシオンに続き、素晴らしい作品。
    当時も今もそれぞれの人が一生懸命自分の信じる道を歩いたんだろうと感じる。
    図書館にあればすぐ借りるべし、購入できるなら、ぜひ買うべし。
    デウスの城Amazon書評・レビュー:デウスの城より
    4408538450
    No.3:
    (5pt)

    一気読みの傑作です

    島原の乱に関する小説としては過去市川森一の「幻日」、飯嶋和一の「出星前夜」などがありいずれも傑作でした。伊藤潤氏の著書は初めてでしたが、構成・展開・人物設定いずれも読み応えがあり期待通りの内容でした。特に信仰に関する内容については数十年前に読んだ遠藤周作の「沈黙」を思い出しました。登場人物の間でやりとりされるキリスト教,仏教に関する疑問や相違点なども読み応えあります。
    デウスの城Amazon書評・レビュー:デウスの城より
    4408538450
    No.2:
    (5pt)

    島原の乱

    関ケ原の戦いでキリシタン青年3人の人生が面白く書かれていました
    天草四郎がどうして現れたのかが、面白く描かれてました
    デウスの城Amazon書評・レビュー:デウスの城より
    4408538450



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