武田の金、毛利の銀
- 織田信長 (72)
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最近の戦国時代の小説は人間味があって面白い。 明智光秀を中心に描きつつも、土屋十兵衛長安がいい味を出している。 それだけに、ラストで描かれる彼のその後があっさりとしていて、もっと長安について知りたくなった。 ただ人間模様は面白いのだけど、武田の金や毛利の銀についてはあまり展開されていなく、タイトルからすると物足りなさも感じる。 | ||||
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ネタバレになるかもしれないけど、面白かったのは、信長のシーンだけかな。2章3章はほぼ旅の道中の話で、中身があまりあるとは思えない内容で、その場所の地名や風景になじみがないので、ちょっと苦痛でした。ただ、光秀の旅に同道するもう1人の十兵衛については、名前が名前だけにひょっとしてこれは?って言う思いがずっとあり、続けて最後まで読んだらやっぱりそうだった!という話でそこに関しては少しすっきりしました。もちろん信長のセリフはさすが垣根さんだなと思うセリフでしたけど、やはりそれ以外の2章3章の道中の話は正直大半が蛇足だったような気がします。 | ||||
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大きな流れじゃなくて、この「手柄」だけのピンポイントエピソードってのは 珍しくて楽しく読めました 前後に関しては「当然承知だよね?」ってのは少々不親切かもなー…と、若干思わんでもなかったが そこいら辺は色々出てるからこれ読んで興味持ったら他のも読んでくださいねー って感じなのが好感 楽しく読みました | ||||
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読んでよかった | ||||
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多少無理ある気がしますが、こういうのもありですね。 | ||||
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