武田の金、毛利の銀



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初公開日(参考)2024年07月
分類

長編小説

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武田の金、毛利の銀

2024年07月24日 武田の金、毛利の銀

上洛した織田信長に呼び出された明智光秀は、とある任務を下される。数の信奉者である信長は、敵対する大名の財力を把握する必要があった。中でも武田と毛利の資金源である湯之奥金山と石見銀山の見定めは不可欠である。ただし、そのためには敵地の中枢に潜り込み、金銀の産出量を示した台帳を確認しなくてはならない。見つかれば命の保証はない危険な道中である。光秀は盟友の新九郎と愚息を伴って隠密裏に甲州へ向かう。駿河湾の港・田子の浦にたどり着いた三人は、そこで土屋十兵衛長安と名乗る奇天烈な男に出会い――。 『光秀の定理』『信長の原理』に連なる、直木賞受賞第一作!(「BOOK」データベースより)




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武田の金、毛利の銀の総合評価:7.67/10点レビュー 6件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(4pt)

信長時代の描き方のらしさ

最近の戦国時代の小説は人間味があって面白い。

明智光秀を中心に描きつつも、土屋十兵衛長安がいい味を出している。
それだけに、ラストで描かれる彼のその後があっさりとしていて、もっと長安について知りたくなった。

ただ人間模様は面白いのだけど、武田の金や毛利の銀についてはあまり展開されていなく、タイトルからすると物足りなさも感じる。
武田の金、毛利の銀Amazon書評・レビュー:武田の金、毛利の銀より
4041112494
No.5:
(3pt)

期待したけどなー

ネタバレになるかもしれないけど、面白かったのは、信長のシーンだけかな。2章3章はほぼ旅の道中の話で、中身があまりあるとは思えない内容で、その場所の地名や風景になじみがないので、ちょっと苦痛でした。ただ、光秀の旅に同道するもう1人の十兵衛については、名前が名前だけにひょっとしてこれは?って言う思いがずっとあり、続けて最後まで読んだらやっぱりそうだった!という話でそこに関しては少しすっきりしました。もちろん信長のセリフはさすが垣根さんだなと思うセリフでしたけど、やはりそれ以外の2章3章の道中の話は正直大半が蛇足だったような気がします。
武田の金、毛利の銀Amazon書評・レビュー:武田の金、毛利の銀より
4041112494
No.4:
(3pt)

楽しく読みました

大きな流れじゃなくて、この「手柄」だけのピンポイントエピソードってのは
珍しくて楽しく読めました
前後に関しては「当然承知だよね?」ってのは少々不親切かもなー…と、若干思わんでもなかったが
そこいら辺は色々出てるからこれ読んで興味持ったら他のも読んでくださいねー
って感じなのが好感
楽しく読みました
武田の金、毛利の銀Amazon書評・レビュー:武田の金、毛利の銀より
4041112494
No.3:
(5pt)

面白い

読んでよかった
武田の金、毛利の銀Amazon書評・レビュー:武田の金、毛利の銀より
4041112494
No.2:
(5pt)

ちょい飛躍するけどロジックで

多少無理ある気がしますが、こういうのもありですね。
武田の金、毛利の銀Amazon書評・レビュー:武田の金、毛利の銀より
4041112494



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