サウダージ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

5.00pt (10max) / 1件

6.88pt (10max) / 24件

Amazon平均点

3.68pt ( 5max) / 41件

楽天平均点

3.69pt ( 5max) / 109件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
11pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2004年08月
分類

長編小説

閲覧回数6,257回
お気に入りにされた回数6
読書済みに登録された回数41

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

サウダージ (文春文庫)

2007年07月31日 サウダージ (文春文庫)

故郷を捨て、過去を消し、ひたすら悪事を働いてきた日系ブラジル人の高木耕一は、コロンビア人の出稼ぎ売春婦DDと出逢う。気分屋でアタマが悪く、金に汚い女。だが耕一はどうしようもなくDDに惹かれ、引き摺られていく。DDのために大金を獲ようと、耕一はかつて自分を捨てた仲間―裏金強奪のプロである柿沢に接触する。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

サウダージの総合評価:7.31/10点レビュー 42件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

サウダージの感想

ヒートアイランドシリーズ3作目の「サウダージ」
今回は柿沢さんの昔の仕事仲間が出てきます。相変わらずのスピード間ですが、1作目が良すぎたかな。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

msy0228
VGUO2GM5
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.41:
(1pt)

「ギャングスター・レッスン」 との落差に愕然

垣根涼介は出来不出来の差が大きすぎる。
柿沢、桃井、アキ 3人が組んで裏社会の金を横取りするハードボイルドとか冒険小説的な話じゃなかったのか?
何だよ、コレ。
サウダージAmazon書評・レビュー:サウダージより
4163232206
No.40:
(5pt)

悪魔のよう…

中毒になりそうです〜

嘘、暴力、殺人…
目を覆いたくなるような残虐なシーンも複数ありました。

しかし、やめられません。

すっごくいい作品だと思いました。

次も楽しみです。
サウダージAmazon書評・レビュー:サウダージより
4163232206
No.39:
(5pt)

読みやすかった

一気読みしました
サウダージAmazon書評・レビュー:サウダージより
4163232206
No.38:
(3pt)

垣根さんは茨城県嫌いなのかなぁ。

垣根涼介さんのヒートアイランドシリーズの三作目です。
日系ブラジル人が主人公高木で、ひょんなことから柿沢の裏の強盗団にスカウトされるも、センスがないということでクビに。
それ以後は、柿沢から学んだ強盗テクで生きている。そして、コロンビアの娼婦DDとの関係に溺れている。
しかし、急に金に困る。ヤクザとコロンビア組織のコカイン密輸の情報をゲットし、柿沢とふたたび組んで、金とコカを強奪しようとするが…。
高木のダメぶりに、柿沢&桃井&アキは信用がおけないものの、なんとか大金をゲットしようとする。

アキが素人童貞で、はじめて女と付き合うとか、アキの恋物語なんかもありますし、
高木が、DDに惹かれていき、ダメになっていくのも、まあおもしろいです。
つか、DDがダメ女すぎなんですよね。こんな女、すぐに別れろよ、と。
とりあえず、飽きさせることなく、最後までの疾走感が痺れましたね。

あと、アキの女が勝手に憶測して、「別れる」という流れは笑えました。
元ヤンと交際すると、いろいろ考えちゃうよねぇ。

ところで、垣根さんは茨城県があまり好きじゃないのかな。
すこし悲しくなりました。
というのも、主人公は日系ブラジル人で、茨城の納豆工場に父母が働いたりしていて、最初の殺人をするのも茨城県だし、
なんか茨城の人間が、あんまり良い人間じゃないのばっかりなのよ。
まあでも、茨城なんて貧民街ですし、嫌われるのはしょうがないのかなぁ。

あと、垣根さん、「ばぶれ者」という言い方をよく使うんですね。
「とんだ遊び人」という程度の意味なのでしょうけど、これ、土佐地方の方言のような。
土佐出身者ということを表現したいわけじゃないのでしょうし、なんか彼独特の言語観なのでしょうか。
ほかに、「岡惚れ」(318㌻)という表現も使われているのですが、これも誤用としか思えないです。一流出版社の校閲部は何をしているんだか…。
ただ、わかりやすく、シンプルに伝えようとしているので、垣根さんの文章は読みやすいですね。
サウダージAmazon書評・レビュー:サウダージより
4163232206
No.37:
(3pt)

いいね

故郷を捨て、過去を消し、ひたすら悪事を働いてきた日系ブラジル人の高木耕一は、コロンビア人の出稼ぎ売春婦DDと出逢う。気分屋でアタマが悪く、金に汚い女。だが耕一はどうしようもなくDDに惹かれ、引き摺られていく。DDのために大金を獲ようと、耕一はかつて自分を捨てた仲間―裏金強奪のプロである柿沢に接触する。
サウダージAmazon書評・レビュー:サウダージより
4163232206



その他、Amazon書評・レビューが 41件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク