クレイジーヘヴン



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    5.00pt (10max) / 2件

    6.08pt (10max) / 13件

    Amazon平均点

    3.13pt ( 5max) / 24件

    楽天平均点

    3.16pt ( 5max) / 49件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    5pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2004年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数4,351回
    お気に入りにされた回数3
    読書済みに登録された回数22

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)

    2008年03月31日 クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)

    旅行会社に勤め、ありふれた日常への疑問を抱えて日々を送る坂脇恭一27歳。冴えない中年ヤクザと同棲し、美人局の片棒をかつぐ元OL田所圭子23歳。ある時、圭子が恭一の同僚をカモろうとしたことから、二人は出会い、絶望の底なし沼へと転がり堕ちていく。揺れる心、立ち塞がる枠―やがて、境界線を跳び越えて走り出した二人が掴んだ自由とは。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

    クレイジーヘヴンの総合評価:6.15/10点レビュー 26件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (2pt)

    クレイジーヘヴンの感想


    ▼以下、ネタバレ感想

    ※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

    カミーテル
    MCFS6K6O
    No.1:
    (8pt)

    クレイジーヘヴンの感想

    サクサク読める内容でした。
    主人公や周りの人の生き方、考え方に共感出来る部分もありました。
    暴力と性の話が大半を占めてますが、けっこう好きかもです。

    マグル
    ZH9M7YFR
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.24:
    (5pt)

    面白い

    垣根先生安定のハラハラで面白いです。
    クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)より
    4344411072
    No.23:
    (5pt)

    クレイジーです

    ハラハラしながら読みました。
    どうなるのか心配でした。
    危ないです。
    多分、終わった後も危ないです。

    一歩間違えると、地獄に落ちる人たちです。
    なぜ生き延びてるのかさえ分かりません。

    そんな危うさがいいと思いました。
    すごいと思いました。
    クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)より
    4344411072
    No.22:
    (5pt)

    人生はほんの小ちゃなひび割れから墜ちてしまう事もある

    垣根さんの作品は全部読まないといられなくて、いつもドキドキしながらページをめくります。作品によりドキドキ度数がまちまちですけど、コレは45%位でしょうか。
    犯罪は犯罪だけど、露呈しないよう頑張って生きてくのもまた人生なのかな、と少し考えさせられました。いつも割とそうなんですけど。ドキドキが強いとそんな事は気にならないのですが、今回は気になりました。
    面白いです。
    クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)より
    4344411072
    No.21:
    (4pt)

    一気に読んだ。

    主人公の設定が秀逸。他人に関心のない男が巻き込まれた事件の中で、垣間見せる思いやり。一晩で読み終わってしまった。
    クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)より
    4344411072
    No.20:
    (3pt)

    駄作。深さがないし、茨城をバカにしすぎだっぺよ!

    垣根涼介さんの本です。
    なんか、いつもの垣根さんの鋭さはない、というか、手を抜いている感じっつーか、とりあえず濡れ場書いとけばええべ的な安直さを感じました。
    舞台はおそらく水戸だと思うのですが、やはり垣根さんは水戸とか、茨城好きじゃないんだな、と茨城出身の私は悲しくなりましたよ。
    主人公の恭一が、だんだんと普通の枠にとらわれなくなり、また売春をしている圭子とともに生活、やがてヤクザ事務所に盗みに入る、という展開です。
    この本で強調されていたのは「フレーム」とか「フレーミング」とか、いわゆる過去も含めた枠組みに、人間は縛られていて、そこから自由になること、大切だよね、ということなのだろうと思いました。
    なんとなく、北方謙三の一部の小説っぽいというか、普通の生活していたら、いつの間にか暴力に目覚めるようになって、ヤンチャしちゃいましたテヘペロ的な流れの小説ではあります。
    ただ、いささか「深さ」がない、というか。
    垣根さんの小説にはそういう「深さ」があったところがよかったのに、と思っているのですが、この作品には、「深さ」がないのよね。
    要は、ハジけちゃっただけでしょ。
    まあでも、時間潰しにはなりました。
    クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)より
    4344411072



    その他、Amazon書評・レビューが 24件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク