祈る時はいつもひとり



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初公開日(参考)2010年06月
分類

長編小説

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祈る時はいつもひとり 上 (幻冬舎文庫)

2012年04月12日 祈る時はいつもひとり 上 (幻冬舎文庫)

バブル崩壊前、今や伝説となった仕手株「風」を動かしていた三人の男達がいた。一人は謎の死を遂げ、一人は十億の金とともに失踪した。残された茂木彬は失意の日々を過ごしていたが、純子という美女の来訪を機に立ち上がる。だが、それと同時に暴力団、香港黒社会、大物右翼の影がちらつき始める。魑魅魍魎を敵に回して、茂木は真相に迫れるのか?―。 (「BOOK」データベースより)




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祈る時はいつもひとりの総合評価:8.57/10点レビュー 14件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14:
(4pt)

白川道さんらしい作品

白川さんの作品を好まれる方には違和感は感じられないかと思います。
現実世界に、こういう男や女が居れば世の中ももう少し面白い、と感じます。

カタギも極道者もそれぞれに芯があり、それに寄り添う女性陣もみな魅力的。昔は幾らか居たが、今日日は全く見かけない、骨のある奴等の物語です。
話の筋自体で読ませる、というものでは無く、登場人物それぞれの魅力で読ませるのも、白川流の王道を感じさせる所以なのでしょう。

ただ、ラストは詰めが甘過ぎる。この作家さんの特徴です。
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.13:
(3pt)

スケールは大きいが描き切れていない

おもしろみ、奇抜さのドラマ性はある、読み物として面白いが。
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.12:
(5pt)

タバコ吸い過ぎ

ストーリーが複雑でなかなか物語の筋がスッキリしなかったが、
アクション映画主人公のような主人公のセリフに参った。
(特に、某ヤクザ組織員とのやりとり)
再読して主人公が吸ったピースの本数を数えてみよう。
なお、本のタイトルで結末が・・・・。
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.11:
(5pt)

復讐

香港で新事実を掴んだ茂木は日本へ帰り、瀬口の帰国を待つが……
白川作品の最後はいつもこうだなあ( ̄▽ ̄;)
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.10:
(5pt)

香港へ

5年前に失踪した親友瀬口の行方を探すうちに、雑誌者の友人が殺されてしまった……真相を暴くために瀬口の妹と香港へ。
さあそろそろ佳境に入ってきたねえ~( ̄▽ ̄)=3
祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)より
434441845X



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