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祈る時はいつもひとり



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祈る時はいつもひとりの評価: 4.29/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(4pt)

白川道さんらしい作品

白川さんの作品を好まれる方には違和感は感じられないかと思います。
現実世界に、こういう男や女が居れば世の中ももう少し面白い、と感じます。

カタギも極道者もそれぞれに芯があり、それに寄り添う女性陣もみな魅力的。昔は幾らか居たが、今日日は全く見かけない、骨のある奴等の物語です。
話の筋自体で読ませる、というものでは無く、登場人物それぞれの魅力で読ませるのも、白川流の王道を感じさせる所以なのでしょう。

ただ、ラストは詰めが甘過ぎる。この作家さんの特徴です。
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.13:
(3pt)

スケールは大きいが描き切れていない

おもしろみ、奇抜さのドラマ性はある、読み物として面白いが。
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.12:
(5pt)

タバコ吸い過ぎ

ストーリーが複雑でなかなか物語の筋がスッキリしなかったが、
アクション映画主人公のような主人公のセリフに参った。
(特に、某ヤクザ組織員とのやりとり)
再読して主人公が吸ったピースの本数を数えてみよう。
なお、本のタイトルで結末が・・・・。
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.11:
(5pt)

復讐

香港で新事実を掴んだ茂木は日本へ帰り、瀬口の帰国を待つが……
白川作品の最後はいつもこうだなあ( ̄▽ ̄;)
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.10:
(5pt)

香港へ

5年前に失踪した親友瀬口の行方を探すうちに、雑誌者の友人が殺されてしまった……真相を暴くために瀬口の妹と香港へ。
さあそろそろ佳境に入ってきたねえ~( ̄▽ ̄)=3
祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)より
434441845X
No.9:
(5pt)

失踪

興信所所長の茂木は5年前に失踪した親友瀬口の件で暴力団から脅し受けた。瀬口の失踪に何があったのか?その思いを胸に深みにはまってく……
白川作品は深みにはまっていくねえ~( ̄▽ ̄)=3
祈る時はいつもひとり〈上〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈上〉より
4344018583
No.8:
(5pt)

オススメします。

白川道の本は全てオススメします。
商品も確りしてました。
思った以上にお届けも速かったです。
祈る時はいつもひとり〈上〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈上〉より
4344018583
No.7:
(5pt)

オススメします。

白川道の本は全てオススメします。
商品も確りしてました。
思った以上にお届けも速かったです。
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.6:
(5pt)

オススメします。

白川道の本は全てオススメします。
商品も確りしてました。
思った以上にお届けも速かったです。
祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)より
434441845X
No.5:
(4pt)

秀逸な作品ですが

白川さんらしい作品で秀逸ですが・・・結末がいつも同じなのでマンネリ。
祈る時はいつもひとり〈上〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈上〉より
4344018583
No.4:
(4pt)

秀逸な作品ですが

白川さんらしい作品で秀逸ですが・・・結末がいつも同じなのでマンネリ。
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.3:
(2pt)

内容がうすっぺら

ハードボイルドなのかアクションなのか、はたして恋愛小説なのかピカレスクなのか
それともいっしょくたにしたごった煮小説なのか?
長いくせにさっぱりわからない
大変な時間の損した気がする
祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)より
434441845X
No.2:
(4pt)

やはりの結末

純愛と悲恋、投げやりから前向きそして挫折、波瀾万丈、美人、主人公は影があり
これらがセットで白川ワールド上、中、下買ってしまう。
祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591
No.1:
(4pt)

待っていました・・・

最初に白川道さんを知ったのが『小説すばる』に連載されていたこの本でした。何回か飛ばし飛ばしで読んでいたので最終回、本になったら絶対買おうと思っていました。しかしいつまでたっても本にならず・・・一年に一回は検索して、題名が変わったのかもしれないとあらすじを読んでみたり(泣)
連載は1990年代だったのですね。はっきりいって忘れかけていました。でも私にとっての白川道さんといえばこれなんですよ。ずいぶん推敲されたんだと思います。だってその間に何冊出たことか。
ただ、ラストが私の記憶違いか連載当時と違うように思います。最終回、最後の最後で絶対に買おうと思ったあの時の興奮が10年で落ち着いたのかもしれませんが、連載時の分のままが良かったと思うので星4つにさせてもらいます。

祈る時はいつもひとり〈下〉Amazon書評・レビュー:祈る時はいつもひとり〈下〉より
4344018591

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