カットグラス
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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人生の酸いも甘いも経験した大人たちを書かせたら一級品の作者による初の短編集。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「天国への階段」でとても感動して、 「竜の道」で、ずっぽりとはまり、もう大ファンである。 なぜなんだろう・・・・ それは、男が男に抱く憧憬が描かれているからだと思う。 力ある描写に、場面の推移、ロマンス、そして何よりにじみ出る「情」。 人生に疑問をいだいたことが少しでもあるお人に、 絶対的にオススメしたい作家です。 | ||||
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長編小説が多い白川作品の中で、珍しい短編集です。この本が発売されて直ぐに「おすぎ」さんが絶賛されていたので、半身半疑で買って読みました。どの作品も男のロマンが感じられ、 女性より男性が好む作品に仕上がっています。5つの短編の中、1つが50頁強でどの作品も甲乙付けがたく、読み手を引きつけます。これを機会に「病葉流れて」(3部作)「終着駅」「12月のひまわり」「天国への階段」上、下など読み漁りました。今でも文庫本なら出ているでしょう。 | ||||
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