最も遠い銀河
- 変死体 (165)
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白川道・渾身の力作との事。確かに、桐生や美里だけでなく、浩、茜、李、堀峰、淳蔵…皆がそれぞれに魅力的で立っている。 それだけに、彼・彼女らが幸福を得ずして何の正義か?との印象が強く残る。 対し、渡親子の手前勝手な正義感には辟易。特に誠一郎。まさに、世で言われる"老害"の典型。 捜査権も無い身分でありながら、他人の秘めたる部分に手を突っ込みかき回し、それを現職らも半ば肯定。親が親なら子も子…の典型。まあ実社会でも、あの組織で育った者からはこういう匂いを感じるが…。 己自身の不正には目を瞑り、他人の僅かな不正を叩きのめす。それを”正しい事”と信じ行動するこの父親及び息子の愚行数々を、何故読者にたらたらと読ませるのか?その感性を疑う。 この作家さんの作品はほぼ全て読んだが、今作は何を意図したのかが判らない。ラストへと続くダンディズムだけを描きたいのなら、他にもいくらでも手法はあった筈。 後味の悪さだけが残った。 | ||||
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初めに事件全容が読み手に分かり、犯人のその後とそれを調査する元刑事という両局面からの書き方は、いわゆる謎解きのミステリーが苦手でせっかちな自分にふさわしい小説でした。 また、登場人物に魅力的な「良い人」が多く、貴志祐介氏の「青の炎」を思いおこさせます。(それが涙のツボだったりするのです) そもそもなんでそんなことを…!ちょっと主役の涙腺よわすぎ?と、突っ込みどころはありますが、暗く寒い世界、華やかな世界 、と読み応え充分な内容です。 聡明なイケメンが主役の小説好きな方は必読です。 どうでも良いことかもしれませんが、なぜか筆者は「思う」という語を必ず「おもう」とひらがな表記するのが気になりました。 | ||||
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とてもせつないですが、感動しました。映画化とかされないですかね。。。 | ||||
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以前テレビで放送されてました。とてもせつないストーリーですが。感動しました。 | ||||
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ミステリーでもあり純愛そのもの最後が予想が出来ない展開です。 | ||||
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