真夏の島に咲く花は
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たぶん、それぞれの登場人物の視点で切り替わりながら進んでいると思うが、それに気づいたのが半ばだったので、途中までよく分からないまま進んでいった。かといって戻りたいほど面白くもないので、そのまま進めたという感じ。登場人物が日本人もいるのに、全員をカタカナ表記にするので、正直、誰が誰だかほとんど分からないまま最後まで行った感じ。しかもそれぞれの視点が展開されているからなお何言ってんのかよく分からなかった。 フィジー人の性格などは読んでいけば大体掴めるし、向こうの雰囲気もなんとなく分かる。 まぁ、期待外れですね。 | ||||
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フィジーの島で繰り広げられる人生ドラマですね。 フィジー人、インド人、中国人、日本人。 文化が違い、考え方が違う。 軋轢が起きるが、友情や愛情も生まれる。 物語はゆっくりと進んで行きました。 まるで南国ののんびりとした時間の進み方だと思いました。 そして、クライマックスが、急展開。 いいと思いました。 どう生きるべきなのか考えさせられました。 | ||||
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垣根涼介さんの本です。 フィジーが舞台で、そこに暮らす日系人の良昭、その良昭と付き合うインド系のサティー、フィジー人のチョネと付き合う茜、というキャラが主軸で、やがてサティーはかつてチョネが好きだったが、それが許されずに良昭と付き合った、という過去が明らかになり、それで…みたいな話になってきます。 また、フィジーの近代化で、それによりフィジー人の生活が変わってくる、英国の植民地時代にインド人が移住してくる、さらに最近は中国人も移住してくる…ということで、もとはのんびりしたところに、貨幣経済が導入され、メンタリティも変化する、ということが、よく描かれていると思いました。 | ||||
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独特の疾走感が持ち味だと思います。その期待を裏切る作品で今一つ感があります。でも読み終えるとそれなりの 充実感はありました。ゆるやかな島?国での緩やかな出来事。 | ||||
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フィジー人は、ここで描かれているよりも、とてもフレンドリーです。 フィジーは現地フィジー人の家を泊まり歩いたり、何度も何度も訪問しています。 作品自体は、良し悪しは特にありませんが、フィジーの良さをもっと描いてもらいたいです。 フィジーのインド人を悪くいうつもりはありませんが、何度か騙されそうになったり嫌な思いをしたのは全てインド人の方々からです。 フィジーはとてもフレンドリーで良いところです。この物語にでてくるような暴力的なことをありませんから、是非訪れてみてください。 | ||||
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