鎖
- 占い師 (36)
- 女刑事・音道貴子シリーズ (6)
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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「正義の反対はもうひとつの正義」なぜかそんな言葉を思い浮かべました。社会が概ね善であると仮定した場合、その人の心根が善か悪かで「その人の正義」が「その社会の正義」の一致するかどうかで異なるのですよね…。 | ||||
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音道貴子シリーズは「凍える牙」を既読なので2作目になります。 | ||||
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音道貴子シリーズ6作目読了! 音道が成長しています。刑事にもいろいろいて、星野のノー天気ぶりというか、どこかのネジがこわれているような刑事もいるが、ホームレスになりきって仕事を完遂する刑事、プロ集団いいですね。警察にかかわらず組織にはいろんな人がいる。仕事をやりきるプロは魅力的! | ||||
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文句なしに良かったです。 | ||||
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女刑事・音道貴子シリーズの長編第2作は、デビュー作以上に読み応えがある作品だった。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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前半は読んでて苦しい場面もあるけれど、あの刑事さんが登場するところから最後まで一気に読めます。 | ||||
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久しぶりに乃南アサ作品を読んだ。音道貴子シリーズは、やっぱっり面白かった。面白過ぎて上下巻を、ほぼ一気読みした。音道貴子シリーズは「凍える牙」「風の墓碑銘」も読んだが、この「鎖」が一番ハラハラドキドキした。読んで良かった。 | ||||
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あの長さまで引っ張る必要を感じない。途中で緊張感が途絶える。たとえば、立てこもってからの警察サイドの対応の甘さと言うか愚図っぽさが非現実的で苦笑を禁じ得ない。犯人相互の対立も類型的なやりとりで、乃南らしさを感じない。 | ||||
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テレビで先ず見たが、主演の小池栄子がなかなか骨太な演技で良かった。同じく刑事物と言える高村薫の「マークスの山」は面白いが「レディー・ジョーカー」はただ長いだけの駄作で、ミステリーでもサスペンスでも無い。これと比べたら合格点と言える。「鎖」と言う題だが、警察の組織そものもも鎖のようなものであるのだろう。 クライマックスで、音道刑事は突入の合図に何と叫んだのか良く聞き取れなかったが? | ||||
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音道女刑事シリーズを読むのはこれが2冊目です。前半では、タイトルの「鎖」の意味が全くわかりませんが、 後半からは、嫌という程「鎖」がわかります。前半の閉塞感から後半の閉塞感への見事なチェンジ。詳しくは書けませんが、廃墟がわんさか出てくるので、廃墟好きにはたまりません。ドキュメンタリーを読んでいるような、緻密な表現でまるで体感したような臨場感でした。 | ||||
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