チーム・オベリベリ
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とても読み応えのある作品です | ||||
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与田勉三や晩成社について知っても、他の入植者についてはほとんど学ぶ機会がありません。本書を通じて、とても重要な役割を果たした女性の活躍や他入植メンバーについて知ることができ、とても有益でした。 | ||||
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ロビンソンクルーソーは、フライデーと出会い、彼と友達になったのではなく彼を召使にする。彼には生まれながらの名前があったはずだ。ロビンソンクルーソーは彼にフライデーと名付け、彼の信仰と言語を尊重することなく、彼にキリスト教を教え、英語を教え満足する。 数多くの北海道開拓団の中で晩成社はとりわけ、アイヌと親交があり、彼らを助け、教育をしたと言われている。渡邊カネは帯広の開拓の母であり、帯広の教育の母と言われている。つまり、彼女は帯広のロビンソンクルーソーであったのかも知れない。アイヌの生活様式と言語と民族の尊厳は和人によって奪われたままなのだと思った。 | ||||
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興味深い話であったが、ストーリーの展開が穏やかで、乃南アサらしからぬ面もあった。 アイヌを土人と呼んでいたことを改めて思い出した。 | ||||
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歴史にあまり名前が上がってこない女性の目から見た過酷な開拓の様子がよくわかる。兎角虐げられてきたアイヌの人たちの扱いも極寒の地で手を差し伸べてくれる存在として描かれているのが好印象。 | ||||
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