チーム・オベリベリ



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    初公開日(参考)2020年07月
    分類

    長編小説

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    チーム・オベリベリ (上) (講談社文庫)

    2022年07月15日 チーム・オベリベリ (上) (講談社文庫)

    文明開化の横浜で時代の最先端にいた女性は“その地”でいかに生きたか 私たちの代が、捨て石になるつもりでやっていかなければ この土地は、私たちを容易に受け入れてはくれない 宣教師たちが開いた横浜の共立女学校に学ぶ鈴木カネは、父や兄にならって聖書の教えを受け、勉学に励んでいた。 兄の銃太郎は、神学校で一緒だった渡辺勝、依田勉三と北海道開拓について考え始めている。 彼らは勉三を中心に「晩成社」を興し、新天地へ向かう準備を進める。 明治15(1882)年、23歳になったカネは女学校を卒業し、渡辺勝と結婚、そしてオベリベリとよばれた帯広へ行くことを決意する。(「BOOK」データベースより)




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    チーム・オベリベリの総合評価:8.94/10点レビュー 17件。Aランク


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    No.17:
    (5pt)

    読み応えあります

    とても読み応えのある作品です
    チーム・オベリベリ (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:チーム・オベリベリ (下) (講談社文庫)より
    4065285992
    No.16:
    (5pt)

    開拓初期の様子が良く分かる

    与田勉三や晩成社について知っても、他の入植者についてはほとんど学ぶ機会がありません。本書を通じて、とても重要な役割を果たした女性の活躍や他入植メンバーについて知ることができ、とても有益でした。
    チーム・オベリベリ (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:チーム・オベリベリ (下) (講談社文庫)より
    4065285992
    No.15:
    (3pt)

    ロビンソンクルーソーはフライデーの友人であったのか

    ロビンソンクルーソーは、フライデーと出会い、彼と友達になったのではなく彼を召使にする。彼には生まれながらの名前があったはずだ。ロビンソンクルーソーは彼にフライデーと名付け、彼の信仰と言語を尊重することなく、彼にキリスト教を教え、英語を教え満足する。
     数多くの北海道開拓団の中で晩成社はとりわけ、アイヌと親交があり、彼らを助け、教育をしたと言われている。渡邊カネは帯広の開拓の母であり、帯広の教育の母と言われている。つまり、彼女は帯広のロビンソンクルーソーであったのかも知れない。アイヌの生活様式と言語と民族の尊厳は和人によって奪われたままなのだと思った。
    チーム・オベリベリAmazon書評・レビュー:チーム・オベリベリより
    4065201144
    No.14:
    (4pt)

    北海道開拓の困難な歴史

    興味深い話であったが、ストーリーの展開が穏やかで、乃南アサらしからぬ面もあった。
    アイヌを土人と呼んでいたことを改めて思い出した。
    チーム・オベリベリ (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:チーム・オベリベリ (上) (講談社文庫)より
    4065285984
    No.13:
    (5pt)

    帯広開拓の行きた歴史書

    歴史にあまり名前が上がってこない女性の目から見た過酷な開拓の様子がよくわかる。兎角虐げられてきたアイヌの人たちの扱いも極寒の地で手を差し伸べてくれる存在として描かれているのが好印象。
    チーム・オベリベリ (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:チーム・オベリベリ (上) (講談社文庫)より
    4065285984



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