死んでも忘れない



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初公開日(参考)1995年09月
分類

長編小説

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死んでも忘れない (新潮文庫)

1998年12月31日 死んでも忘れない (新潮文庫)

夫婦と、息子ひとりの3人家族。どこにでもある、新興住宅地の平穏で幸福な一家だった。妻が妊娠したことで、新たなる喜びに一家は包まれる…はずだった。しかし、ある朝、夫が巻き込まれた小さな事件が思いもよらぬ展開を見せ、彼らの運命を大きく狂わせていく―。次第に追い詰められ、崩壊に向かう家族に、果して救いはあるのか?現代の不安を鋭くえぐった心理サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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死んでも忘れないの総合評価:6.67/10点レビュー 9件。Cランク


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No.9:
(3pt)

読んでみたら▪▪▪、

タイトルから暗い話しかな、と思いましたが流石‼️乃南さん 沢山の展開があり読み応えが有りました。

やっぱり1番好きな作者さんです❤️
死んでも忘れない (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死んでも忘れない (新潮文庫)より
4101425183
No.8:
(2pt)

うー…ん

ちょっと、胸糞悪すぎて
ハッピーエンドだとしても
私は立ち直れない。
死んでも忘れない (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死んでも忘れない (新潮文庫)より
4101425183
No.7:
(3pt)

上手く纏めきれなかったのかな

最後になってわちゃわちゃした感じで慌ててまとめた感じがした。
いじめ問題にしても突如、現れた人物によって無理やり解決させたかのような気がする。
乃南アサ先生の作品にしては物足りなかった。
死んでも忘れない (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死んでも忘れない (新潮文庫)より
4101425183
No.6:
(3pt)

巧みな心理描写

いじめの残酷さが伝わってくる。噂を信じ、人を信じることができない弱さは他人をひどく傷つけてしまう。乃南アサの人の心理を抉る描写はすごい。
死んでも忘れない (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死んでも忘れない (新潮文庫)より
4101425183
No.5:
(5pt)

身につまされました

40代男性です。
作中の父親と同じ世代、家族を持ち、家を持っています。家内とも、問題が無いわけではないです。
作中の少年と同じ時期も過ごしました。中学の時、いじめられたし、いじめました。過ちを犯さない人なんていないでしょう。

読んでいて、はらはらどきどきでした。タイトルからしても、どうしようもない地獄のようなエンディングに向かうのではないかと心配しました。
自分の今の家が、自分の中学以降の人生が、全て壊れるような状況を想像しながら読みました。
作品に引き込まれて、途中で止められませんでした。

結末も良かったと思います。友樹くんの途中からの登場がご都合主義的な感じもしないでもないですが、あれが無かったら読後に立ち直れなかったかもしれません。
この結末を選んでくれた乃南さんに感謝します。

他の作品を読むのが楽しみです。
死んでも忘れない (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死んでも忘れない (新潮文庫)より
4101425183



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