死んでも忘れない
- 心理サスペンス (72)
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最後になってわちゃわちゃした感じで慌ててまとめた感じがした。 いじめ問題にしても突如、現れた人物によって無理やり解決させたかのような気がする。 乃南アサ先生の作品にしては物足りなかった。 | ||||
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いじめの残酷さが伝わってくる。噂を信じ、人を信じることができない弱さは他人をひどく傷つけてしまう。乃南アサの人の心理を抉る描写はすごい。 | ||||
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40代男性です。 作中の父親と同じ世代、家族を持ち、家を持っています。家内とも、問題が無いわけではないです。 作中の少年と同じ時期も過ごしました。中学の時、いじめられたし、いじめました。過ちを犯さない人なんていないでしょう。 読んでいて、はらはらどきどきでした。タイトルからしても、どうしようもない地獄のようなエンディングに向かうのではないかと心配しました。 自分の今の家が、自分の中学以降の人生が、全て壊れるような状況を想像しながら読みました。 作品に引き込まれて、途中で止められませんでした。 結末も良かったと思います。友樹くんの途中からの登場がご都合主義的な感じもしないでもないですが、あれが無かったら読後に立ち直れなかったかもしれません。 この結末を選んでくれた乃南さんに感謝します。 他の作品を読むのが楽しみです。 | ||||
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きっぱり、”タイトルの妙”ですね。 どこからおどろおどろしくなるかと恐々読み進めていったら、終わっちゃった・・・って感じです。 乃南さんにマンマと乗せられましょう。 | ||||
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みたいな作品かと思ったら、ちょっと波風たったホームドラマのような 作品でした・・・(^_^;)最初に気合入れて読んだので、読み終わった後 あれ?そういう意味か(^_^;)って感じです。 どこにでもありそうなちょっと巻き込まれたくない事件に巻き込まれて 家族はどうなる?ちょっぴりハラハラ・・・って感じなので気楽に一気に読める作品です。 | ||||
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