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死んでも忘れない
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書籍一覧
2件 登録されています
■死んでも忘れない (ケイブンシャノベルス)
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発行日:1995年09月30日
出版社:勁文社
ページ数:228P
【あらすじ】
郊外の一戸建てに住む城戸家は仲のよい夫婦と息子の三人家族。春、妻が妊娠した。後妻の絢子にとっては新婚の象徴ともいえる出来事だ。だが、十五も歳の離れた兄弟が出来ることになった息子は当惑し、夫は「まさか…」という言葉が出そうになる。やがて、絢子には思いもよらぬ事が次々と城戸家に起こって…。ガラスの家族が演じる偽りの“幸福物語”の終幕は―。書下ろし恐怖心理サスペンス。
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■死んでも忘れない (新潮文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1998年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:305P
【あらすじ】
夫婦と、息子ひとりの3人家族。どこにでもある、新興住宅地の平穏で幸福な一家だった。妻が妊娠したことで、新たなる喜びに一家は包まれる…はずだった。しかし、ある朝、夫が巻き込まれた小さな事件が思いもよらぬ展開を見せ、彼らの運命を大きく狂わせていく―。次第に追い詰められ、崩壊に向かう家族に、果して救いはあるのか?現代の不安を鋭くえぐった心理サスペンス。
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