ニサッタ、ニサッタ



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初公開日(参考)2009年10月
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長編小説

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ニサッタ、ニサッタ(上) (講談社文庫)

2012年10月16日 ニサッタ、ニサッタ(上) (講談社文庫)

転職した会社が倒産してしまった片貝耕平は、人材派遣会社に登録したがどの仕事も長続きせず、担当者と喧嘩して辞めてしまう。アパートの更新もできなくなり、一発逆転を夢見てギャンブルにのめりこんで消費者金融の「回収担当」に追われる身となった耕平は、ようやく住み込みの新聞配達の仕事を見つける。 (「BOOK」データベースより)




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ニサッタ、ニサッタの総合評価:8.88/10点レビュー 43件。Aランク


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No.43:
(4pt)

主人公の甘さが苛つくが

「上巻を読み進めるのがあまりにも辛い」という内容のレビューを見て、読むのを躊躇っていたが、何ということはない、要するに主人公である耕平はただ大卒というだけのプライドが高すぎ、考えが甘いだけで失敗の繰り返し。懲りたかと思えばまた同じようなことを続ける。共感も感情移入もできなかったので、特に辛くも無かった。これが、下巻になってどのように考えをあらため、成長していくのかというのがテーマだと思いながら読み進めた。耕平を変えていくのは新聞販売店で出会う杏菜のひたむきな生き方であり、彼女との関わりの中で少しずつ変わっていく耕平の姿が下巻では描かれていく。
 呼んでいて上巻では共感ができない耕平に対して下巻では自分の気持ちが少し寄り添うようになっていった。
ニサッタ、ニサッタ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ニサッタ、ニサッタ(下) (講談社文庫)より
4062774046
No.42:
(5pt)

この物語に会えてよかった

耕平の祖母の言葉に救われました。
ニサッタ、ニサッタ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ニサッタ、ニサッタ(下) (講談社文庫)より
4062774046
No.41:
(5pt)

号泣

下巻まで読み終わりました。
号泣です。

これでもか、これでもか、と酷いことが起きる。
だけど、誰でも、いいところがあるし、それを活かす道もある、っていうことだと思いたいです…

いい作品だと思いました
ニサッタ、ニサッタ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ニサッタ、ニサッタ(上) (講談社文庫)より
4062773902
No.40:
(5pt)

生きてく強さ

感動いたしました。生きてゆく希望のようなものが湧き上がる一冊です。
ニサッタ、ニサッタ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ニサッタ、ニサッタ(下) (講談社文庫)より
4062774046
No.39:
(5pt)

おもしろいです

自分も新聞販売店で学生のときとか働いてました。なので、おもしろかったです。下巻も楽しみです。
ニサッタ、ニサッタ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ニサッタ、ニサッタ(上) (講談社文庫)より
4062773902



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