六月の雪
- 認知症 (79)
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六月の雪の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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過去を偲ぶ描写にしつこさを感じましたが、台南で出会う人物がそれぞれ温かくて独特で楽しめました。かすみちゃん最高だな。 | ||||
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台南にて日本の足跡を辿る。 台湾の歴史、文化と共に、そこに故郷を感じさせる情景が広がっていく。 だが記憶は失われていこうとしている。 淡く白い雪のような花、欖李花(ランリーファ)はふるさとにつながっている。 心の中に生き続け、未来につながることを求めて。 | ||||
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乃南アサさんの作品は殆ど読んで来ました。再読したのもあります。2度と読まないのは、朝鮮アサガオを媚薬とした一族の話しと、人形師の話しです。この本は…って感じで、もしかしたら台湾ゆかりの人たちには深まる理解があるかも知れません。日本が台湾を日本国として、同じ日本人として一国だった事が詳しく描かれてる事と、何故 中国と韓国が嫌日本なのかが教育である事が描かれてるので、こんな本を書いてしまった乃南さんが心配になりました | ||||
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人の勧めで読みましたがよい本です | ||||
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先に謝っておくが、最初の3〜4ページで読むのをやめてしまった。それが全てだろう。何事に於いても『掴み』は大切だ。この小説にはそれがない。主人公の自分語りは陰鬱で読み進めるのが苦痛だ。声優を目指したものの上手くいかず、親族の様子もどうやらよくない。そんな話し誰が興味ある?ウンザリしてしまった。日本の小説はこの手の話しが多い。現実を描写することで満足している作家が……。現実=ネガティブ。そこには想像力の翼はない。この世界は素晴らしいのだ、とどうして言えないのか?自分では手に負えない闇を扱って最後は尻すぼみ。こんなのばかりではないか。少なくとも作家は夢が叶ったのだから肯定的で建設的で現実的な物語を書くべきだ。 | ||||
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素晴らしかった! 読みながら、頭の中で映画のように映像化されていった。 台南に行ったことがある人なら、ブワーっと絵が浮かぶはず。読みやすい文体も良かったです。 | ||||
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