晩鐘
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.50pt |
晩鐘の総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全2件 1~2 1/1ページ
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風紋とあわせて、最高の小説です。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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高校教師が不倫相手である主婦(生徒の母親)を殺害した事件(前作の「風紋」)から7年後、加害者、被害者双方の遺児と家族のその後を描いた大河小説。お話の中身も重いし、本自体も上下2巻で約1400ページの重量級で、久しぶりに力技で読み通した感じです。 | ||||
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作品はとても深刻なテーマです。犯人探しや推理では無いけど刑事物よりもっと読ませてく感じでした。登場人物の描写、心理がとても細かくて感情移入してしまう。いつか陽のあたる場所でのシリーズ、直木賞の凍える牙、しゃぼん玉…などとの共通点がそこにある気がします。殺人という罪に於ける周辺系が非常に丁寧にデリケートな表現がラストまで続きました。本屋さん、ありがとうございました | ||||
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風紋を読んで、続きはあるのかとか真裕子はどうなるのかとか考えました。下で感想をまとめます。 | ||||
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この前段シリーズ、風紋を読んだのは2年前です。その時も主人公を真裕子とすれば非常に心配な彼女でした。ただ段階、段落によって視点が変わるので、被害者遺族の真裕子と本来の彼女が見つけられなくて。悩みながら読んでいます。テーマが深刻なので速くは進まないですが『笹塚』という実家の地とその姓がリンクして考えながら次本に進んでいます。 | ||||
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綺麗でした | ||||
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小学生の子供がいるので、かなり辛い内容の本でした。小学生のくせにセックスしたり、万引きしたり、ネタバレになるので書けませんが犯罪をしたりとひどい内容です。吐き気を催します。新聞記者と犯罪被害者の娘の話はまだましですが、安い三文小説を読んでいるような、安直なドラマみたいな展開で、面白いのですが、深みがないというか、回りくどく書いているだけでしごくありきたりな展開でした。 小学生の話はかなり胸くそなので、寝る前に読むと気分が悪くて眠れなくなるほどでした。 面白いのですがかなり人を選ぶ重たい小説です。 人には薦められないですね。 | ||||
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