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書籍一覧

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■鎖 (新潮ミステリー倶楽部)

鎖 (新潮ミステリー倶楽部)
【Amazon】
発行日:2000年09月30日
出版社:新潮社
ページ数:549P
【あらすじ】
誰も描かなかったブラインド・スポット―孤絶の空間を舞台に、音道貴子の刑事人生は最大の危機に突入した。ここは一体どこなのか。犯人グループの次の一手は何なのか。たった一人で敵と対峙する彼女の脳裏を、期待と絶望が交錯する。このデッドロックをくぐり抜ける手段が果して存在するのか。『凍える牙』に続く久々の書下し大作。

■鎖〈上〉 (新潮文庫)

鎖〈上〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2003年10月31日
出版社:新潮社
ページ数:479P
【あらすじ】
東京都下、武蔵村山市で占い師夫婦と信者が惨殺された。音道貴子は警視庁の星野とコンビを組み、捜査にあたる。ところが、この星野はエリート意識の強い、鼻持ちならぬ刑事で、貴子と常に衝突。とうとう二人は別々で捜査する険悪な事態に。占い師には架空名義で多額の預金をしていた疑いが浮上、貴子は銀行関係者を調べ始める。が、ある退職者の家で意識を失い、何者かに連れ去られる。
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■鎖〈下〉 (新潮文庫)

鎖〈下〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2003年10月31日
出版社:新潮社
ページ数:392P
【あらすじ】
貴子が目を覚ますと、廃屋に監禁され、鎖で手足を縛られていた。一方、行方不明の貴子を救出するため特殊班が編成され、かつて彼女と組んだ滝沢刑事も加わる。やがて犯人らの巧妙な現金奪取計画が明らかになり、貴子も犯人の中の女性を説得し、懸命に本部との連絡を試みる。が、特殊班はなかなか潜伏先に辿り着けない。ついに貴子の気力・体力も限界に―。傑作『凍える牙』の続編。