反自殺クラブ - 池袋ウエストゲートパークV
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5巻まで読んで毎回感じることは、複雑な感情というか、スッキリしない気持ちは残るということ。 ハッピーエンドで良かった!という感じではなくて、一応の決着はつくけどどこかスッキリとはしない。 それでも、次巻を読みたいという気分になります。 | ||||
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今回は、社会派で、下品でなく、良かったどこまでが事実で、どのような取材がなされたのかわからないが、このようなことは、実在すると思う。作者は、この世のために、何をしたいか。 | ||||
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池袋ウエストゲートパークシリーズ第5弾。 内容に関しては今回も同じく主人公の真島誠が池袋のトラブルを解決していく物語。 今作に関しては言いたいことが山ほどある。 まず内容が雑。 トラブルの発生から解決まで、全ての作品でほぼ同じ。 昔の作品なら自分からトラブルに巻き込まれたり、仲間から問題が持ち込まれたりと、一味違うスリルのようなものがあった。 しかし今作は全てトラブルシューターを見込んで、依頼人が依頼をしてくるだけ。率直につまらない。 解決方法もぱっとせず、何とも後味が悪い。すっきりしない。 取り巻きの存在もかなり雑。 池袋のGボーイズや王様のタカシ、デニーズにいるハッカーのゼロワン、ヤクザの関東賛和会何たら組の斉藤、通称サル。 これらの人気キャラがあまりにも影が薄い。ひどすぎる。 ある意味これらのキャラがマコトと協力しながら問題解決していくのが魅力なのでは無かっただろうか。 出ていることには出ているが、脇役以下の存在。モブキャラ以下な扱い。 正直これにはガッカリした。もうすこし絡みが多くても良かったのではないか。 今までの作品はある意味著者の文才に助けられてきたところがあったのかもしれない。 むしろ同じ題材で5作まで書けたことを評価するべきなのかもしれない。 この調子でこのまま書いていくのであれば、確実に人気は落ちていくだろう。 内容自体はとても面白いだけに、このあたりからが正念場だろう。 ここでどのように物語を展開もしくは継続させていくかが、今後の人気に大きく影響していくだろう。 次作への期待と不安を込めて今回は星4つ。 | ||||
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「死に到る玩具」は胸がすく。「半自殺クラブ」は色々と考えるトコロがあるなあ…。 が、個人的主義思想は別として、マコトの「生きてなきゃダメだ」的姿勢はとても健康で健全で、まぶしく感じます。 | ||||
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安く早く良い品を買えました。次回もまずamazonで探します。 | ||||
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