眠れぬ真珠



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初公開日(参考)2006年04月
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長編小説

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眠れぬ真珠 (新潮文庫)

2008年11月27日 眠れぬ真珠 (新潮文庫)

出会いは運命だった。17も年下の彼に、こんなにも惹かれてゆく―。孤高の魂を持つ、版画家の咲世子。人生の後半に訪れた素樹との恋は、大人の彼女を、無防備で傷つきやすい少女に変えた。愛しあう歓びと別離の予感が、咲世子の中で激しくせめぎあう。けれども若く美しいライバル、ノアの出現に咲世子は…。一瞬を永遠に変える恋の奇蹟。熱情と抒情に彩られた、最高の恋愛小説。 (「BOOK」データベースより)




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眠れぬ真珠の総合評価:7.36/10点レビュー 72件。Bランク


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No.72:
(1pt)

中古感満載につき返品しました

楽しみに待っていたのですが、届いた商品は「誰か読みました?」というぐらい傷だらけ。
気持ちが悪いので返品させてもらいました。。
眠れぬ真珠 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:眠れぬ真珠 (新潮文庫)より
4101250529
No.71:
(4pt)

恋に堕ちるとは

恋に堕ちるとは、こういうことなのだ。
主人公 咲世子は、確固たる実績を積んだ職業芸術家。独身。45歳の彼女が、突然17歳年下の素樹と恋に堕ちる。しかし、常に彼女の頭の中から離れないのはその年の差。新進の美貌の女優ノアと彼との関係。彼の映画監督としての挫折。そして、降って湧いたようなストーカー亜由美からの嫌がらせ。様々な悩みや苦しみを抱えながらも、恋に一途になれる咲世子の姿に感動すら覚える。
私は、ある女性作家の描く男性像にとても共感するのだが、この男性作家が描く女性像は、同性の女性からはどう見えるのであろうか?決して都合の良いような女性の描き方はしていないと思う。どちらかと言えば、不器用で、傷つきやすく、強そうに見えて弱さを抱えている。しかし、その体の中に少女のような淡い恋心を持ち続けている。人が恋に堕ちるときには、時間すら年齢すら無関係なのだ。
日本から遠く離れたタヒチの夕暮れ。ここから二人の新しい時間が動き出す。
眠れぬ真珠 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:眠れぬ真珠 (新潮文庫)より
4101250529
No.70:
(3pt)

絵空事

いままで恋愛小説と言えば田辺聖子さんの本ばかり読んでいたせいでしょうか、なんだかピタッと主人公の女性に気持を合わせることが難しい、という感じがしました。絵空事、という言葉が浮かんできてしまって…。なるほど構成はきちんとでき上がっているのですが。
文庫版の解説は、早い話、内輪ぼめのたぐいと受け取っておいた方がよさそうです。星三つは、ご本人のチャレンジ精神を励ます意味でのオマケ評価です。
眠れぬ真珠 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:眠れぬ真珠 (新潮文庫)より
4101250529
No.69:
(5pt)

すてき!!

石田衣良さんの描く景色はほんとうにきれい。20のときに美丘を読んだ時も、嵐に吹かれたような衝撃でした。衣良さんの本にはエネルギーがあります。そして、主人公の女の人は必ず芯があってうつくしい。きっと石田衣良さん自身の中にこういう人がいるんですね。本当に素敵です。大切な作品がまた一つ増えました。ありがとうございます!
眠れぬ真珠 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:眠れぬ真珠 (新潮文庫)より
4101250529
No.68:
(2pt)

時間の無駄....だったかな...?

作家や作品については個人の好みがあるので辛口レビューは気が引けるのですが、どなたかの参考になればと思い。あえて書き込みますね。私にとっては時間とお金の無駄でした。第3章まで読んで、ありゃこりゃダメだ、と思ったのであとは飛ばし読み、ストーリーラインも変(としか言いようがない)、更年期を迎えた女性の葛藤?が完璧中年男性からの『こんな気持ちになるんだろうなああああ』っていう想像で書かれていて、なんだか笑っちゃいました。ネタバレになりますが、中絶、不倫、略奪愛、性描写、とてんこ盛り。プラス、更年期、年齢を超えた愛、でしたね。あはは。こんなレトロな小説を書く方がまだいたんだな....と思ってしまったんですが、人気のある方のようなので、ファンの方、すみません。一体何が言いたかったのか????わかりません。
眠れぬ真珠 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:眠れぬ真珠 (新潮文庫)より
4101250529



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