一睡の夢 家康と淀殿



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初公開日(参考)2022年12月
分類

長編小説

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一睡の夢 家康と淀殿

2022年12月14日 一睡の夢 家康と淀殿

先に尽きるのは家康の寿命か、豊臣家の命脈か。 父であるが故の、母であるが故の苦悩と喜び。親が子に寄せる想いが時代を動かす。 まったく新しい「家康像」を描き出した超本格歴史小説! 時は「大坂の陣」の数年前――。いまだ盤石でない徳川幕府を案じる老齢の家康は、二代将軍である息子・秀忠を揺るぎない天下人にするための体制づくりを急いでいた。一方、豊臣家の威信凋落を肌身で感じる淀殿は、愛息・秀頼の復権に向けた効果的な打開策を見つけられず、焦燥感を募らせていた。宿命と因縁に翻弄され、矜持と野心の狭間で揺れ動く二人は、やがて雌雄を決する最期の戦いに、それぞれ活路を見出そうとするが……。(「BOOK」データベースより)




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一睡の夢 家康と淀殿の総合評価:8.67/10点レビュー 6件。Bランク


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No.6:
(5pt)

美装

大変綺麗な本でした。書店で買ったようでしたよ!!
一睡の夢 家康と淀殿Amazon書評・レビュー:一睡の夢 家康と淀殿より
4344040619
No.5:
(3pt)

平凡

物語の内容に違う視点で期待していたが、無難にまとまっていてがっかりした。
一睡の夢 家康と淀殿Amazon書評・レビュー:一睡の夢 家康と淀殿より
4344040619
No.4:
(3pt)

話があちこち飛んで

全体的には良いとは思いますが、話のすじがあちこちに飛んで分かりづらいかな。
一睡の夢 家康と淀殿Amazon書評・レビュー:一睡の夢 家康と淀殿より
4344040619
No.3:
(5pt)

まさしく歴史小説の最高峰

家康と本多父子がその智謀で愚かな豊臣を追い詰めていくパーフェクトな詰め将棋でもなく、真田の滅びへの美学でもなく、徳川政権づくりの家康本人なりの仕上げ・継承、淀の価値観、この二点を軸に、最後まで双方が自己の決断、判断に葛藤し続けながらも、最終的には後世の我々の知る結末に行き着くという描き方は、これまでになく本当に素晴らしいの一言。

親子関係というか、継承、世代交代もテーマの一つで、先代視点でその難しさ、次代への物足りなさが幾度となく示されつつも、最後には自分自身が次代の妨げになっているのではと気付く家康の姿は、経営コンサル経験を持つ伊東先生ならではな感じがした。

テーマ設定や、家康と淀殿の対比中心の大作でありつつも、純粋に娯楽読み物としての人物描写というかキャラ設定も秀逸で、且元、板倉勝重、本多父子、忠直、林羅山、天海、常高院、高台院、織部、有楽、土井利勝…一人一人が戦国ファンのイメージを損なわない一方で、ステレオタイプでもなく、絶妙。

読んでて笑えたのは、政宗、高虎の二人が大狸と小狸と表現されたところ(笑)
一睡の夢 家康と淀殿Amazon書評・レビュー:一睡の夢 家康と淀殿より
4344040619
No.2:
(5pt)

期待通り

新刊に近い本でした
早速読み始めました
ほんとは帯封も欲しかったのですが仕方ありません
一睡の夢 家康と淀殿Amazon書評・レビュー:一睡の夢 家康と淀殿より
4344040619



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