■スポンサードリンク


一睡の夢 家康と淀殿



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■一睡の夢 家康と淀殿

一睡の夢 家康と淀殿
【Amazon】
発行日:2022年12月14日
出版社:幻冬舎
ページ数:480P
【あらすじ】
先に尽きるのは家康の寿命か、豊臣家の命脈か。 父であるが故の、母であるが故の苦悩と喜び。親が子に寄せる想いが時代を動かす。 まったく新しい「家康像」を描き出した超本格歴史小説! 時は「大坂の陣」の数年前――。いまだ盤石でない徳川幕府を案じる老齢の家康は、二代将軍である息子・秀忠を揺るぎない天下人にするための体制づくりを急いでいた。一方、豊臣家の威信凋落を肌身で感じる淀殿は、愛息・秀頼の復権に向けた効果的な打開策を見つけられず、焦燥感を募らせていた。宿命と因縁に翻弄され、矜持と野心の狭間で揺れ動く二人は、やがて雌雄を決する最期の戦いに、それぞれ活路を見出そうとするが……。
※現在選択中です