(短編集)
天下人の茶
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| この作品は表紙の絵からして、明らかに千利休と思しき人物が描かれているし、様々な小説作品で語られてきた茶の宗匠千利休と天下人秀吉との相克を描くものと思い込んでいましたが、少し趣が違っていて、確かに利休と秀吉の相克が描かれはしますし、それは連作を貫く縦軸ではあるのですが、古田織部など利休の高弟達の茶人としての個性的な生きざまに焦点を当てた作品でした。 恐らくは、高弟の中ではもっとも有名な部類に入る古田織部の場合、個人的には、利休とは手法は違えども、茶の湯の美を極めるためには権力にも公然と逆らう超反骨の人物という印象だったのですが、もちろん、芸術の面では妥協を許さない面を持ちながら、秀吉後の権力者家康の意を組んだ形での茶の湯の世界観を構築しつつも、心は秀吉なき後の豊家の忠臣であろうとする人物として描かれていて、反骨といえば反骨ですが、少し方向性が違う印象を受けましたし、それぞれの作品とも登場人物の心のうちの描写が深くかつ巧みで、失礼ながら最近どんどん凄みを増している伊東潤先生の作品世界を堪能しました。 別に男女間の比較で言うのとは違いますが、伊東さんの描かれる「漢」の姿は魅力的です。 お勧めではあるのですが、登場人物が少しマイナーに寄っているので、ある程度歴史に詳しい方がより楽しめる意味でのハードルが少し高めで、若干楽しめる人を選ぶ側面もあるような気がして4としました、 | ||||
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| 「利休にたずねよ」へのオマージュだろうか。 利休の人生を利休を中心の一軸で書いていくとなかなか難しい。時期をずらし、人を変えて相手からみた利休、そのときの利休を見せること「利休」を表現している。こういう政治家としての利休・・(黒い部分もあったとして)・・・も面白い。ただ「美」に対しての能力は結局生まれつき備わっていたとした前提で話を作るしかない。 資料が少ないけど名の知れている人物の書き方としては他の作家でも近年よくみるようになった。それ故、選んだ人物で作者は何をあらわそうとしているのかが、明確になってこないと想像しただけのSFぽっいカテゴリーになってしまう。 | ||||
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| 作者の伊東潤さんのファンですが、著者の他の作品に比べて、ぐいぐいと引き込まれる感じがあまりなかったのが残念です。 | ||||
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| 第三者からの視線も交えつつ、秀吉と利休の関係を描いている。 フィクションなんだけど、文章に説得力があるので飽きないし楽しめた。 | ||||
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| 直木賞候補になってて気になり読んだのですが、面白かったです! 利休と秀吉の関係がこんなにも深いものだったとは・・・ | ||||
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