(短編集)

疾き雲のごとく



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初公開日(参考)2008年07月
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疾き雲のごとく (講談社文庫)

2012年03月15日 疾き雲のごとく (講談社文庫)

継母と弟を斬り堀越公方となった足利茶々丸。遊女・香月を伴い奥修善寺の隠し湯へ赴いた茶々丸は、湯壷で痩せぎすの若僧と打ち解ける。その正体も知らず―(「修善寺の菩薩」)。戦国黎明期を駆けた伊勢宗瑞こと北条早雲とは破滅の凶手か、革命の嚆矢か。宗瑞が照らし出す名だたる武将たちの光と影を描いた名篇集。(「BOOK」データベースより)




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疾き雲のごとくの総合評価:8.67/10点レビュー 18件。Aランク


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No.18:
(2pt)

北条早雲の物語だが……

戦国時代=下克上を始め、一代で、伊豆、相模の大名となった北条早雲の生涯を描いた小説とのことで購入しましたが……。
早雲に関係するらしい幾つかの短いエピソードが集められていますが、誰が主人公か、視点的人物が誰なのかはっきりしません。
歴史の流れ(解説)と若干の会話で話が進められていて、登場人物の心情描写、苦労、葛藤はあまり描かれていません。
小説は「上手な嘘」とはいえ、あからさまな「作り話」があって、どうかな?と思いました。
疾き雲のごとく (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:疾き雲のごとく (講談社文庫)より
4062772175
No.17:
(5pt)

第三者が見た伊勢新九郎

北条早雲は、歴史研究が進んで、『昔』とは別人です。
素浪人が仲間たちと駿河に乗り込み、幼子を抱えた『妹』を救う。太田道灌を向こうに回して、若造のくせに『きらり』と光る目で語る。そして、あっという間に、駿河の実権を取り戻すや伊豆を平定する。
…ウソでしたよ。
室町幕府の政所の偉い人でした。『妹』じゃなくてお姉ちゃん。太田道灌を唸らせたかどうか? これは謎。

それでも、やっぱり初代戦国大名としての凄みあり…です!
信長、信玄よりも、はるかにやり手なのがよく分かります。

ところで、伊東さんの『北条モノ』は、読者を唸らせるので、星五つです。
疾き雲のごとく (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:疾き雲のごとく (講談社文庫)より
4062772175
No.16:
(3pt)

短く読むには良いかと。

早乙女貢、司馬遼太郎作品を頭に残したままでは、全く別物としてよみました。
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4062772175
No.15:
(4pt)

面白い

戦国武将の生涯は面白いです。
疾き雲のごとく (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:疾き雲のごとく (講談社文庫)より
4062772175
No.14:
(4pt)

伊勢新九郎を別角度から描いた本

脇役のような人から見た、伊勢新九郎。 城主みずから、みすぼらしい坊主姿で敵地に現れる。あっ、この坊さん、もしかしたら…・やっぱり伊勢新九郎だ。三浦氏討伐のさい、登場した若い僧侶。最後のほうになって、その正体がわかる。これなんか面白い設定だと思う。実際にあったかもしれない。
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4062772175



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