維新の肖像



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初公開日(参考)2015年04月
分類

長編小説

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維新の肖像 (角川文庫)

2017年12月21日 維新の肖像 (角川文庫)

明治維新そのものが持つ思想と制度の欠陥に根本原因があるのではないか―1932年、イェール大学で歴史学を研究する朝河貫一は、日露戦争後から軍国主義に傾倒していく日本を憂えていた。そのとき、亡父から託された柳行李を思い出す。中に入っていたのは、二本松藩士として戊辰戦争を戦った父が残した手記だった。貫一はそれをもとに、破滅への道を転げ落ちていく日本の病根を見出そうとする。明治維新の闇に迫った歴史小説。(「BOOK」データベースより)




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No.27:
(5pt)

日本近現代史に迫る小説

華やかな明治維新の成功から第2次大戦敗戦に至る僅か2世代60年の我が国の歴史は禍機とか転落とか呼ばれる。近代史最大のテーマであり現在に繋がる重い避けて通れない問題提起の時期でもある。歴史とは言えまだまだ生々しい。この話題をオムニバス風に父は会津戦争の敗者として子は米国から日本を見る歴史の碩学の立場で夫々小説風に著者一流の
歴史観でまとめている力作である。興味深く
読むと共に夫々個々人に深く考えさせる課題を提供している。
維新の肖像 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:維新の肖像 (角川文庫)より
4041064562
No.26:
(5pt)

歴史の奥深さを感じる

学校で習う歴史は勝者からの視点。ただ歴史が好きでその奥深くに入り込んで行くと別の角度からみた歴史にたどり着く。歴史とは勝者と敗者の両面から見ないと真実は見えてこない。。。
維新の肖像 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:維新の肖像 (角川文庫)より
4041064562
No.25:
(4pt)

何が正解なんかわからない

どっちが良い悪い
どっちが正しかったかどうかとは
何とも言えないですよね
明治維新がなければ
軍国主義、国粋主義の天皇陛下万歳の大日本帝国として太平洋戦争まで突き進まなかったのかどうか?
それはわからない
誰も100%悪者には出来ない

と飴村行さんがこの本を巻末のあとがきで取り上げて仰ってました。
維新の肖像 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:維新の肖像 (角川文庫)より
4041064562
No.24:
(5pt)

作家の歴史認識を改めて堪能させていただきました。

大変読み応えがあり、内容も素晴らしく、良かったです。
維新の肖像 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:維新の肖像 (角川文庫)より
4041064562
No.23:
(5pt)

久しぶりに楽しく読めました

すごく真剣に楽しくまた深く歴史に入り込め勉強にもなり嬉しかったです、
維新の肖像 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:維新の肖像 (角川文庫)より
4041064562



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